Meeting an old friend.

久しぶりの友人と渋谷東急のすーっと先にある居酒屋へ。大学のバンドサークル仲間、彼も俺もキーボーディストだが、音楽談義はほとんどなし。彼は卒業後すぐ勤務した会社を先月いっぱいで辞め、料理人としての道を歩むべく新しい生活をスタートしたばかり。来る予定だった他の二人は、わざわざ希望の異動先の仕事まで抱えて頑張っているのにそれがままならなかったり、仕事量の多さでプライベートがなんともならなかったり、30も半ばとなると、それぞれの目標をもって頑張りながらもいろいろ苦労しているようだ。
隣で飲んでいた42歳の女性&68歳の男性と意気投合。場所柄だが、お二人ともNHK勤務で新日曜美術館の編集に関わられているとのこと。お姉さんには身の上相談に乗ってもらったり、お父さんとは父と息子の関係について語り合ったり、本当に楽しいひとときだった。お父さん曰く「父親は息子から手紙をもらうと本当に嬉しい」のだそうだ。素敵なお父さんだけど、ほんと糖尿病なのにおせんべ食べ過ぎちゃだめだよ。お大事にね。
料理も本当に美味しかったが、12時を過ぎた頃に、サービスで塩辛と黒生1杯までいただいてしまった。
お店を出たのは1時過ぎ。いい酒だったなぁ。

Wireless LAN Router

会議の合間に上司とともに有楽町ビックカメラへ。
会社でトラブっているワイヤレスLANルーターの代替機(coregaのb/g対応)を購入。ノート用のカードが1枚付いて19100円也。デザインも悪くない。安くなったなぁ。
その後の会議は驚いたが…俺がシンガポールに赴任?ま、話半分で。来週火曜日のプレゼンがんばろう。
20時スタートという会議の後、その上司が振る舞う鍋を食す。豚肉と水菜のとだし汁のシンプルな鍋をゆず胡椒とともに食べるのだが、これが美味かった。
明日はレッスン。今週の成果をおさらいして休むとしよう。

日本一短い父親からのEメール

今日は音楽トピックも映画トピックもなし。
帰りにスターバックスに立ち寄り、エクストラショットを入れてもらったカフェモカを飲んで自宅で仕事がんばりました。
もーすぐ朝4時か。
親父からメールの返信。先日セットアップしたiMacからだ。
たかだか数十文字の返信だけど、すごくがんばったんだろうなぁ。
なんだかとても嬉しい。

Holiday in hometown

家族で使ってもらうために購入したiMacのセッティング。
メモリとAirMacカードを増設し、iSightというカメラを接続した。離れて暮らす両親&妹とチャットする予定。
午後は先日納車されたプリウスで近所を行く当てなくドライブ。発車と停車の操作は勝手が違うのだが、運転している最中は普通のクルマだ。楽しい。
もうすぐ愛知万博が開催される。会場をはじめ、最寄り駅の藤ヶ丘と会場を結ぶリニアモーターカー(ホンマかいな?!)など、どこに行っても、工事、工事、工事。会期終了後のこれらの施設はどうなるのだろう。年に1回の演歌歌手のコンサートのために何千万円の維持費を払うつもりなのだろうか。リニアモーターカーには狐や狸でも乗ってくれるのだろうか。自分の故郷が土建国家の典型となってしまっているのはなんだか悲しい。

キハチチャイナ@銀座

お昼は、その近くのキハチチャイナへ。すてきな空間でちょっとリッチなランチ。オイシイ物食べるって幸せだよ本当に(^_^)。友人の結婚式で訪れて以来1年半ぶりだったが、スタッフの方にその旨伝えたところ、わざわざ写真を探して見せてくれた。
ここのお箸が細身とても使いやすい!それに気づいた友人は帰りに2膳、僕も1膳購入。

Apple Store Ginza

デザイナーの友人とともに、銀座のApple Storeへ。友人が仕事で使っているのはPowerMacintosh 8500という年代物のマシンで、ここ数年僕がメンテナンスをしている。G3カードやUSBポートを増設しながらかれこれ7年。トラブルらしいトラブルもなく順調だったのだが、最近Adobe InDesignで入稿の必要が生じ、リサーチのために訪れた。
InDesignの使用感はちょうどQuark XPressとIllustratorの中間といったところ。友人はQuark XPressのスペシャリストでソフトを乗り換える際の違和感を心配していたのだが、壁は思ったより低そうだ。マシンはPowerMac G5のシングルモデルで、メモリは768MB。そこそこ快適だ。PowerMac G4デュアルの256MBでも試したが、メモリが少ないせいだろうか実用レベルではなかった。

Sun will shine again

毎日、同時刻、寸分違わず全く同じ場所。それは9:27京急川崎駅のとある乗車位置。
長らく駅舎の屋根に隠れていた太陽が、最近顔を出すようになった。梅の花や桜のつぼみじゃないけど季節を感じる。
朝、スターバックスで加藤諦三の著作を読破。2月に入った頃、長年の悩みに光が射している気配がした。読み始めたのがそんなタイミングだったのが幸いして、モヤモヤすべてを一気に串刺し。3年前なら、辛くて放り投げていただろう。とても清々しい。
タイトルはデスチャのミッシェル・ウィリアムズの曲から。新譜聴かなきゃなぁ。

Streching

写真は本日プランタン銀座で購入したヨガマット。
ハーモニカを始めてから、呼吸の大切さがよくわかるようになった。そこから派生して気やストレッチにも興味がわいて情報収集。しかし、フニャフニャのベッドの上でストレッチというのも効果的でないし、フローリングで直接というのも痛いし冷たい。普通のラグみたいなものでは滑って危ない。うーん。
そんな時にたまたま立ち読みした雑誌で見かけたのがこのヨガ用のマット。ゴムとウレタンの中間のような素材で弾力性があり柔らかい。長さ173cm×幅61cm、厚み3.5mm。
この上に完全に乗っかった状態で開脚ストレッチするのは、体が硬いと大変かもね。俺はヘーキです。早くストレッチしながら映画みたい。

ラバライト

写真は最近のアナザー・マイ・フェイバリット安眠道具「ラバライト」。黄色い液状のゴム?がランダムに青い水の中をうようよ動いている。生き物っぽい。面白いのでついぼーっと見てしまうこともあります。天井や壁にあたる光も黄色になったり緑になったり青くなったりして綺麗。これも寝るときつけっぱなし。
ハモは昨日よりまともなタイム感になり、ちょっと安心。
明日がんばります。

そろそろ春風が吹くかな。

一昨日あたりから聴きたい曲があります。
それは、くるりの“春風”。
もうずいぶん前のマキシシングルなので、近所の新星堂にも、ブックオフにも、TSUTAYAにもなし。この調子ではまたAmazonか?(笑)
彼らを初めて観たのは2000年のJ-WAVEの夏のイヴェントだった。ギターをかき鳴らし、眼鏡が吹っ飛びそうなほど顔をゆがめて歌う岸田繁は本当に衝撃だった。彼らの音楽の幅の広さは本当にすごいです。
入手したら日当たりの良い縁側でお茶でもすすりながら聴きたいなぁ。