I think he's a real fighter.

たった今ヨーロッパGPを見終わった。琢磨は残り12週でリタイア。最後は1コーナーでバリチェロに仕掛けて接触、フロントウィングを壊してピットイン、その直後エンジンブローだった。記者会見でバリチェロも言っていたけど、BARの方が車の状態は良かったはずだから、あそこで仕掛ける必要は無かった。
彼はどんな状況でも、それがたとえシューマッハでもフェラーリ相手でも絶対に退かない。先週も同じようなことを書いたけれど、どんなドライバーだってF1では絶対にすんなり勝たせてもらえない。2年生坊主にそんなチャンスが回ってきていること自体すごいことだし、彼も必死で学んでいる最中なのだ。今回のリタイアも不思議と残念な気がしない。
今年中に表彰台に上るのは間違いないだろうし、もしかしたら上るのはその真ん中かもしれない。

24 シーズン1、27時間で観賞終了!

再び11時から24の9:00~を鑑賞開始。12:00過ぎにバウアー一家が再会。ほっ。
昼過ぎに高校生のいとこが友達と遊びに来てDVDを観るというので、サンドイッチを食べに一旦外出。14:00に帰宅し続きを観る。
18時から町の社会福祉協議会の方がみえて、妹の週1回の介護サービスの継続契約。その後星ヶ丘のGAPでパンツを購入してクーポン券を入手。ジャケットその他欲しいものはいろいろあるが、キャンペーンまで我慢我慢。
帰宅後、三たび鑑賞開始。夜中2時過ぎに終了!24を27時間(正味18時間ぐらい?)で見終わった。さすがに疲れた…が、毒を食らわば皿まで、ということで引き続きF1ヨーロッパグランプリの予選。なんと佐藤琢磨予選2番手!!!シューマッハの次よ。フロントローよ。すごい!!
後にも先にも、こんなにテレビばっかり観るのは人生初。
24の娯楽としての優秀さはとにかく練りに練られた脚本に尽きる。やー、面白かった。
と同時に、マイケル・ムーアのボウリング・フォー・コロンバインを思い出した。
「アメリカでの銃犯罪の多発は銃の入手が容易すぎること以外にも原因がある。それは日常生活で常にメディアから恐怖をあおられていることだ」
犯罪ものだから当たり前だけれど、24でもとにかく射殺のシーンが多い。このDVDを平和な日本で夜中に観ている俺でさえ、合間にトイレに立つ時には何かいや~な気持ちになった。こんなドラマばっかり観てて、なおかつ現世のニュースが殺人の話題ばっかりじゃ、そりゃ銃も所持したくなるわな、アメリカ人も。
24 -TWENTY FOUR- シーズン1 DVDコレクターズ・ボックス
24 -TWENTY FOUR- シーズン1 DVDコレクターズ・ボックス

ととや(東京・恵比寿)

昨夜、恵比寿の魚料理「ととや」さんで友人たちと。
このお店、著名なグルメサイトには掲載がなく、知る人ぞ知る、といったお店。アジとシシャモとサンマ以外の魚もちゃんとわかるオトナになろう、と思って(笑)、あらかじめ魚辞典を準備。
カラー完全版 魚の目利き食通事典
カラー完全版 魚の目利き食通事典
講談社
文庫サイズのオールカラー。食べながら見ながらワイワイと。大活躍してくれました。
イサキの塩焼きが最高。酒は芋焼酎の晴耕雨読。
足下がおぼつかないほど飲んだなんて何年ぶりだろう。もうちょっとで記憶が飛んだかもしれない。それぐらい美味くて楽しい酒だった。
けれど、帰宅してからちゃんと風呂にも入って、大量のミネラルウォーター飲んで(これは二日酔い防止には必須)、なんて、ちゃんとやることやって寝てるんだよな。俺。

24 シーズン1、観賞開始!

先日借りた24(トゥエンティーフォー)のボックスセットを実家で観る。
夜11時に見始めたが、前評判通り、1枚見終わるともう次の1枚を手にしている状態。結局朝5時まで8時間分を一気に観てしまった。Foxの普通の連ドラだからCM分の時間は収録されていない。1話が正味43分ほどなので、効率よく観ていけばこの週末だけでなんとかなるかも。
いったいこの中毒性はなんなんだろう。

I have moved here.

はてなダイアリーから自前のサイトに引っ越しました。
10日ほど前にサーバーを借りて、自分でMovable Typeをインストールし、ようやく公開。
過去の分も時間があれば移植します。
写真のアップロードやら何やら、まだ勝手がわからないですが、徐々に活用していきたいと思っています。ご愛顧よろしく!コメントも書いてね!
昨日が同僚の30才の誕生日だったため、今日、皆でお祝いした。
場所はオフィス!
さっきまで仕事していたテーブルにケータリングのピザやらスーパーのお総菜やらを並べて、缶ビールを飲みながらのひととき。
小さい会社はこういうところが気楽で良いね。

He cooked VERY WELL.

タイ・フードフェスティバル後にも訪れた同僚宅。自慢のホームシアターでシカゴのDVDを鑑賞…するはずが、結局なんだかんだ押しまくって、はねるのトびらDVD鑑賞会となった。
ほとんどテレビを見ないので番組自体を全く知らなかった。けどめっちゃおもしろかった。
そんなお笑いDVD鑑賞もさることながら、その同僚が用意してくれた料理が絶品!
昨秋に転居してから彼は料理にはまっている。当日も1時間ほど先に会社を出て準備をしてくれていた。
・キャベツのサラダ
豚肉の黒酢醤油煮
・丸ごとオニオンのトマトスープ
ニンジンのスープ煮
キャベツのすごもり目玉焼き風
どれも美味かった~(^o^)。まったく尊敬しちゃうよ。

Basic Lesson for live performance

セッションに向けてより実践的なレッスンにしていこう、という先生の提案で、Fのブルースのコード進行を自動伴奏で鳴らし続けながら、簡単なフレーズを練習。コール&レスポンスみたいな要領で、先生が吹く→同じフレーズを自分が吹くを長時間繰り返した。
フレーズ自体は超簡単だが、ライブ映えするように、音色に気をつけてアタック感を出しながら吹く。隣の穴に移動するだけでもアタック感が無くなってしまう。
基本に立ち返って、腹式呼吸で、喉を開けて、と気にして30分も練習したら、しんどかった。スポーツをしているようだ。
クロマティック・ハーモニカという楽器の特性上、フレーズを練習する方向に走りがちだが、こういったベーシックな練習の方が実はライブで大切、というのは先生の言葉。全くその通りだと思う。

Composing…

昨夜、F1モナコグランプリの予選で夜更かししたので、昼頃起床。ヨドバシカメラの書籍コーナーでMovable Type関連の書籍を立ち読み。ドラッグストアで洗濯石けん、柔軟剤、洗濯機掃除の洗剤購入。
5年前、会社の寮が始まったときに購入された洗濯機。俺は使用歴1年。男子寮なのでそんなものの手入れなんざぁされる訳もなく…ということで、見かねて掃除した。変なカスがいっぱい出てきた。きっちゃねぇー。
モナコグランプリ、佐藤琢磨のスーパーロケットスタートはスゴかった!7位から、ライコネン、バリチェロ、シューマッハの3台抜き!けれど、すぐにエンジントラブルでリタイヤ。多分パニスのトラブルによる赤旗再スタートがエンジンに悪影響を及ぼしたんだろう。実に悔しい。
が、今日優勝したトゥルーリだって、昨年はずっと決勝でのトラブルに泣かされ続けた。ライコネンが初優勝するまでもそうだった。F1で表彰台に上がったり優勝したりする前には必ず試練が与えられるのだ。日本人選手がそう考えられるポジションにいる、というだけでもすごい。
新曲の打ち込み。細かいパートをつめて、MIDIデータを鳴らしながらS08のエレピをオーディオとして録音。これでハードウェア音源は無し。この方がハンドリングしやすい。
PadとかStrings関係を残すのみだ。もう一息でバックトラックが完成する。

Home party!

小雨もぱらつくとにかく寒い一日だった。3月の気温だったそうだ。市川の友人宅へ。大学のサークルの友人たちとホームパーティー。
趣味の良いシンプルな家具に家具は少なめ。テレビの前には素敵なソファーにサラウンドスピーカー。16階からの眺め。と書いちゃうとモデルルームの冷たい部屋みたいだけれど、子供さんがいるら生活感がほどよくあって、またそれがいいっすねぇ。
先日の代々木公園もそうだったけど、男の子と遊んでいると、今何を考えているかが笑っちゃうぐらいよくわかるので楽しい。あ、今は子供なりにクリエイティブなモードになっているからほっといて欲しいんだなぁ、とか、一人行動して周りの気を引こうとしている、とか。女の子は難しいんだけど。あ、オトナの女の子も難しいな(笑)。
旦那が作ってくれたパスタ(美味い)食べてワイン飲んで獺祭飲んで、皆でモンスターズ・インクのDVD観て、いやはや極楽。帰りは奥さんが24のDVDボックスセットを貸してくれた。来週末はエラいことになるなぁ(笑)。

Thinking about my mentality on the stage

さて、昨日の光栄師匠のライブを受けて、今日は自分の番だ。
はもにか金曜日Vo.29
山下よし子さんのタンゴはとても印象的だった。ご高齢なのにすごいことです。次回は師匠が出演予定。オープンマイクのコーナーのトップバッターでDawn Rainを吹いた。ボロボロ。演奏前こそ緊張していないが、演奏が始まって1回ミスるとあとは自滅パターン。他人からの評価なら30点ぐらいつけてくれるかもしれないが、自己採点は10点だな。同じパターンで、というところが問題。
と書いて、以前よく観ていたフィギュアスケートのフリーの演技を思い出した。
あんまり好きなスケーターじゃないけど、ミス・パーフェクトのミシェル・クワンはそもそもミスしないが、ミスしたとしても1回だけ。表彰台を逃すことは絶対にない。ヤグディンもスルツカヤもしかり。強いスケーターは絶対に大負けしない。かたや、昔の本田武史なんて自滅ばかりで実にふがいなかった。けどアメリカに行って本当に変わったもんなぁ。メンタルな部分も鍛えればきっと何とかなるはず。
がんばろ。