今月の走行距離=388.40km

ロード 244.78km
ブロンプトン 143.62km
計 388.40km
中旬からロードでの通勤復活、天気の良い日も多く、順調に距離を稼いで、先月の埋め合わせが出来た、というところでしょうか。この時期にこれだけ走れれば上々でしょう。
ロードのフロントタイヤがスローパンクチャーで、1度乗る毎に空気を入れなければならない状態。ドクター江口によるとチューブの虫ゴムが怪しい、とのこと。せいぜい数百円のことだし、パンクしないうちにとっとと交換するに限りますね。

田中光栄 on YouTube


先のライブの映像がアップされました!
いや~、やっぱ映像で残ってるってのは嬉しいですね。
この曲はブルースハープでの演奏ですが、ブルースハープの方が制約がある分、こういうシンプルな曲だと音色の重要度がアップするんじゃないでしょうか。
光栄さんがブログでお書きになっている「サウンドコントロール」が、クロマチック以上に堪能できる曲、かもしれませんね。
●田中光栄さんのブログ
http://www.tanakakoei.com/?p=36

田中光栄バンド@楽屋(東京・中目黒)

久しぶりに上京しました。目的はいくつかありましたが、メインは田中光栄さんのライブです。
田中光栄
最近セッションライブが続いた光栄さんの、久しぶりのバンドでのライブ。
「心の趣くまま」光栄さんの言葉の通り、曲順がどんどん変更され、前半はバラード系の聴かせる、泣かせる選曲となりました。昨日書いた、という新曲も数曲。Wishingという曲、僕は初めて聴きましたがいい曲でした。
後半は、いつものようにアッパーなラテン系の曲が中心となりました。バンドとの演奏がよほど嬉しいのか、光栄さんのハンパでないはじけっぷりと、それを支える須田さん、西村さん、沢村さんとの対比がとても面白かったライブとなりました。
そして、気になる「超合金スズキ君」がこれ。ラッキーなことにライブ前に見せていただきました。
超合金スズキ君
これは12穴タイプですが、まぁ、とにかくその重さにびっっっっっっっくり。14穴のMeisterklasseよりも全然重いんじゃないかな。あまりに重いので、落っことしたらカバーなど簡単に曲がってしまいそう。16穴も商品化が検討されている、とのことですが、どんな重さになってしまうのやら。
ライブ直前ということで試奏させていただくのは控えましたが(メシも食ってたし)、光栄さんの演奏を聴いてみて、低域のタイトで迫力のある音と、高域の倍音がすっごく豊かな印象でした。光栄さんがクロマチックを曲中でとっかえひっかえしていたのは、比較のためでしょうかね。また、超合金スズキ君の特性に合わせ、マイクは58ではなく、Beyerを使用されていたようです。記憶違いかも知れませんが、昔、西脇辰弥さんもBeyer使われていた気がします。

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NISHIKIのロードバイク復活!

DIA-COMPEブレーキ

ブレーキのバネが折れてしまい修理に出したのがクリスマスのこと。待ちこがれたロードバイクの修理が完了!

なにぶん四半世紀以上前のブレーキ。部品がなかったら、いっそ同じヨシガイのBRS300にしようか…けどデュアルピボットじゃ古いロードには似合わないか…と逡巡しておりました。結局ドクターのジャッジでブレーキをメーカーで組み直し、ということになりました。

ピッカピカに磨かれ、シューも新しい物に交換されて戻ってきました。汚れの目立ってきたフロントブレーキと雰囲気が違うのもウレシハズカシ。何故か曲がっていたエンドも、ドクターの手により修正されました。

久しぶりの前傾姿勢はちょっと緊張しました(笑)。修理前とは別の自転車に乗っているみたいに気持ちイイ!
やっぱロードはええなぁ。