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何年か前に、Minako “Mooki” Obataのライブ、そして伝説の(!)冨田ラボコンサートと、立て続けに松本圭司さんの演奏を聴く機会があり、そのセンスの良さにすっかりまいってしまった。
ソロアルバムが発売されているのを最近知って、3rdアルバムをさっそく入手。
ジャケットに惹かれたことと、エレクトロニカだったこと。あの上質なセンスでエレクトロニカやられたらタマランなー、と期待してしまいます。
で、実際タマランかった!
エレクトロニカのバックトラックにアコースティックピアノが乗っかる、という基本構成。アコピのプレイの美しさは折り紙付きですが、ギターもめちゃ上手いんですね。そして、バックトラックのシンセの音色やフレーズがほんとに美しい。そして本人撮影&アートディレクションのジャケット!―雪景色の中であらゆる生物が息づいていそうな雰囲気―通り、エレクトロニカでありつつすごく有機的な曲ばかり。
しばらくヘビロテになりそうです。