新記録!今月の走行距離=426.84km

先月ぐらいが月間のマックスだろうと思っていましたが、新記録達成!
ロード 404.03km、
ブロンプトン 22.81km、
合計 426.84km
ゴールデンウィーク中には全く乗れなかったものの、その後は天気に恵まれて順調でした。先月書いたとおり、5月~8月で1,000kmを達成するために5月は勝負!だったので、しっかり稼げて良かったです。
今年の累積では1,336+58=1,394km。年間目標3,000kmにも一気に現実味を帯びました。
mellowtonemusicのbike-2007

Wizardサイクルジャージ&インナーパンツ

ゴールデンウィークを過ぎると急に暑い日も増えて、自転車通勤ウェアだけはひと足早く衣替えしていました。前も書いた通りユニクロのDRYシリーズの登場回数が増える季節です。
ブロンプトンとのマッチングがあまりにも悪く(笑)、お蔵入りとなっていたGONSOのサイクルジャージも、昨年からのロード生活で活躍しています。ユニクロのTシャツよりもカラダにフィットしている分、汗の吸収が速い。走ってりゃいれば吸収された汗はすぐに拡散。すっきり。
やっぱり、いいですね。気に入ってしまいました。
サイクルジャージの効能がはっきり分かったので、安価なWizardのサイクルジャージインナーパンツを購入。
Wizardサイクルジャージ&インナーパンツ
サイクルジャージはサイズが少し大きめでした。170cmの僕が着るとMサイズ(けどこれが最小)はゆったり気味。
見た目は“オシャレなおむつカバー”みたいなインナーパッド(笑)。通勤で使用してみました。確かに痛くないけど…違和感ありあり。40分そこそこではオーバースペックか。これは長距離乗るとき用ですね。

HARMONICA LINKS.COM

http://www.harmonicalinks.com/
先に書いたコリン・ハドルストンのサイトからリンクしていたのがこのサイト。
クロマティックプレーヤー紹介のカテゴリには知らない名前がズラリ。。。そのくせウィリアム・ギャリソンとかヘンドリック・ミューケンスみたいな割とメジャーなプレーヤーの名がないのですが、申告すれば載っけてくれるそうです。
どうせ日本語なんてわかりゃしないんだし、俺も自己申告して載っけてもらおうか?(笑)
ご参考までに。

コリン・ハドルストン(Corrin Huddleston)

ゲット・オン・ザ・バス
ゲット・オン・ザ・バス
先日借りてきたスパイク・リー監督のゲット・オン・ザ・バスという映画のサントラにコリン・ハドルストン(Corrin Huddleston)というクロマティック・ハーモニカのプレーヤーが参加していました。
1950年生まれ。サイトではジャジーなトラックが試聴できますが、サントラではハンドカバービブラート全開の哀愁サウンドです。
まだまだ知らないプレーヤーがいるなぁ。。。
●Corrin Huddleston
http://www.corrinhuddleston.com/
映画自体は、黒人の黒人によるロードムービーといった感じで、スパイク・リーテイスト満載で面白かったです。★3.5。

グリーン電力証書2006

日記に書き忘れちゃったんですけど、2005年に引き続き
、昨年もグリーン電力証書Tシャツ2006を購入、今年も愛用しております。Tシャツの代金にバイオマス発電の料金が含まれているというもの(正確に言うと、2006年1年間の一人当たりの民生用消費電力の6%相当として、250kWhのグリーン電力による発電を約束してくれる)なのですが、その証書(グリーン電力証書)をようやくゲットしました。昨年分なので、今年の1月末には発行されていたのですけどね。
グリーン電力証書2006
CO2 freeプロジェクト全体では、
・ご登録いただいた全ユーザの総グリーン電力 709591 kwh
・ご購入いただいた全ユーザの総グリーン電力 2,174,996 kwh
だそうですが、CO2 freeプロジェクト自体は諸事情(不明)で終了、後継プロジェクトであるマメナジープロジェクトが活動しているそうです。
●マメナジープロジェクト
http://www.mamenergy.jp/

Electrixが復活!

今日「RepeaterのOS 2.01をリリースします」というメールがいきなり届いて、何のことかと思ったら、なんとWarpfactory(ボコーダー)、Filterfactoryなどマニアックな機材を提供していたElectrix社がSBD Music社に買収され、復活していました。
今後12~24ヶ月にErectrix社製品の新しいバージョンを再発表することになるだろう、とのこと。
●Electrix Pro
http://www.electrixpro.com/
こんなことをネタにするのは俺ぐらいだろうと思ったら、甘い甘い。ご自身もElectrixユーザーのTANさんという方がブログで書かれていました。このリリースも3月には発表されていたようです。
それにしても濃いネタ満載のブログです。勝手に同じにおいを感じました(笑)。
●音楽方丈記(TANさんのブログ)
http://blog.so-net.ne.jp/sothis/2007-03-21-1

“Electrixが復活!” の続きを読む

ボコーダーとして使える現行製品(2007年版)

今年発表になったものを中心にまとめました。
2007年版で端折っている機種もあるので、2006年版もご覧いただければ幸いです。
http://www.do-mi-so.net/?eid=512090

<シンセ系>
●KORG R3

http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/R3/
いよいよ5/25発売予定です。標準鍵盤なのが◎。ライブでバリバリ演奏できますね。
●KORG M3/M3-M

http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/M3/index.html

おまえもか!マニュアルライブラリのパッチリストでボコーダー発見!すごいぞKORG!!
●KORG RADIAS

http://www.korg.co.jp/Product/Synthesizer/RADIAS/
液晶ディスプレイのフォントまでこだわった、見た目から主張する製品。かっこいい。これもボコーダー機能あります。
●Roland V-Synth GT

http://www.roland.co.jp/products/jp/V-Synth_GT/

試奏しました。すっごくいい!!シンセサイザーとしてのポテンシャルもこの上なく高い!!ボコーダーのみが目的だとちょっと高いですけどね。
・V-Synth GTを試奏しました!
http://www.do-mi-so.net/?eid=657566

●Roland VP550

http://www.roland.co.jp/products/mi/VP-550.html
入手!現在のメイン機です。ボコーダー以外ではプリセットの「POP」はライブでも重宝してます。
・Roland VP-550インプレッション
http://www.do-mi-so.net/?eid=603325

●YAMAHA MOTIF XS6/XS7/XS8

http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/synth/motifxs/index.html

70~80年代にボコーダー作ってなかった(はずの)ヤマハまでがボコーダー戦争に参戦!元々MOTIF ESではオプションだったボードの機能を内蔵。どんなサウンドなのだろう。かなり興味有り。
●Nord Modular G2/G2X

http://web2.moridaira.com/clavia/G2/

フィルターモジュールにボコーダーがあります。マイク端子ついてます。
●Alesis micron

http://www.alesis.jp/products/pd_micron.html
入手しました。赤と黒のソフトケースもかわいい。マイクプリアンプ不要(Micron Vocoder Tutorial(PDF)参照)。残念ながらボコーダーのプリセットが良くないのですが、追い込めば使えます。アナログシンセの音作りがを知っている方なら、この小さなディスプレイでも音作りもできますよ。ベンダー&モジュレーションの操作性は…見た目の通り(笑)。
・Alesis Micronインプレッション
http://www.do-mi-so.net/?eid=581600

<エフェクター系>
●DigiTech GNX3000

http://www.digitechjapan.jp/products/GNX3000/index.html
※DigiTech(米国)サイト
http://www.digitech.com/
日本法人のサイトは情報量が少ないのでUSはサイトの方が参考になります。

・DigiTech GNX3000インプレッション
http://www.do-mi-so.net/?eid=548851
Talker機能目当てでしたが、単体Talkerを入手できたので手放しました。ハーモニカ用のハーモナイザーとしてライブでも使ったりしましたね。
●DigiTech Studio200
http://www.digitechjapan.jp/products/s200/index.htm
Lchにボーカル、Rchにシンセをインプットすればボコーダーに。ただしこれもプリアンプが必要。DigiTechですがTalkerではないらしい。別のアルゴリズムなんでしょうかね。
●DigiTech Vocalist LIVE2・LIVE4
今年の新製品。これはボコーダーではないけれど、すごいです。ギターの音声(コード)からハーモニーをディテクトし、声を再合成する、という方式。ボコーダーみたいなキャリア/モジュレーター方式とは全く異なり原音(ギター)のニュアンスは全く残りません。デモンストレーションを見てひっくり返りました。
http://www.digitech.com/Vocalist_LIVE2/index.php
●KORG KAOSS PAD KP3

ライブでのギミックをいろいろ試してますが、難しいか???得体の知れないデザインと機能。鍵盤で弾けないしなぁ。
・KORG KAOSS PAD KP3インプレッション
http://www.do-mi-so.net/?eid=602533
●ZOOM RFX1100/2200

http://www.zoom.co.jp/japanese/products/rfx2200/
現行製品で最安のボコーダーです。プリアンプ不要っていうのもポイント高し。
●BERINGER VIRTUALIZER PRO DSP2024P

http://www.behringer.com/DSP2024P/index.cfm?lang=JAP
これはプリアンプ要りそう。マルチエフェクターってほんとに安くなりましたね。

ポラール(Polar)F11、活用してます

昨年秋に購入した心拍数計のポラール(Polar)F11。自転車通勤+時計代わりということもあって大活躍です。
着替えついでにセンサー(“ブラジャー”と勝手に命名(笑))を胸につけ、右のボタンを3回押して運動スタート。
昨日は所用も兼ね、トータル2時間弱名古屋市内をポタリング。
ポラールF11その1
1)左上:時計モード
2)右上:心拍数計モード。ここから右ボタンで2回で運動開始。
3)左下:ファイルモード。記録は運動1回、週、総計の3種類、勝手にメモリされている。
4)右下:日毎表示。横軸が日付、縦軸が運動時間(消費カロリーだっけ?)。
ポラールF11その2
5)左上:運動1回分の表示。開始時刻と運動時間。
6)右上:消費カロリー。889kcal消費し、うち40%が脂肪燃焼によるもの。
7)左下:心拍数の目標値に対する比率。心拍数と交互に表示(あんまり意識してない)。
8)右下:有酸素運動の目標心拍数に入っている時間(ちょっと意識する)。
ってな感じです。
夜間運動中に、胸のセンサーに近づけるだけで内蔵ライトが光る=文字盤が読める、なんてニクい機能もついてます。
でもって、順調にカロリー消費中。
mellowtonemusicのkcal-2007
やっぱビジュアライズは大事っすな。
POLAR(ポラール) フィットネス向け ハートレートモニター グレイペッパー(メンズサイズ) F11
POLAR(ポラール)F11 グレイペッパー
↑こっちの色にしようか、相当悩んだ挙げ句、男性用としては人気がないだろうエンジを選びました(笑)。スーツの時には目立ちます。おかげでクライアントと話が弾んだことがあったので、良しとしましょう。

大推薦!ピアノ・マン(Gregoire Maret参加)

ピアノ・マン
ピアノ・マン
セス・オケグォ・アルピノ・フィーチャリング・グレゴア・マレット

Gorby Harpさん
に教えていただいたこのアルバム、日本のレーベルWARD RECORDよりリリースされております。プロデューサーからジャケットのデザインまで全て日本人チーム。
僕の大好きなフィリップ・セスのアルバム(正式にはトリオ名義)にグレゴア・マレットが参加する、という夢のようなアルバムです。きっとマーカス・ミラーつながりですな。
1曲目のAll The Things You Are。いきなりハーモニカも含むテーマから始まっちゃって、非常にスリリング。後半のラテンジャズの2コード部分のアレンジもかっこよく、グレゴアもアウトして吹きまくってます。
2曲目タイトルチューンでもあるはピアノ・マン(ビリー・ジョエルのあの曲ね)。今度は反対に、愚直なまでにダイアトニックなフレージングが曲想にハマってます。グレゴアは7曲中前半の4曲に参加してます。トゥーツも取り上げているKiller Joeも収録。
トゥーツもとんがったフレーズを聴かせるけれど、あの音色も相まってそれがとんがっているように聴こえない(確信犯的に「聴かせない」のだと思うけど)のですが、グレゴアのフレージングは素直にとんがったまま聴こえるので、彼が参加していたDapp Theoryだったり、マーカスのようなコンテンポラリー・ジャズのサウンドにマッチするんだろうなぁ、などと考えました。
そしてリーダーのフィリップ・セス。プロデューサー、アレンジャー、そして、ピアニストというよりもシンセ使いという意味でのキーボーディスト、として注目されることの方が多かったけれど、このアルバムはとにかくピアノ(アコピ&Rhodes)を弾いて弾いて弾き倒してます。これがウレシイ。ピアニストとしてのフィリップを堪能しまくりました。
これまでグレゴア・マレ(マレット)の参加作品は、アルバム通して1曲か2曲だったりしてなかなかお勧めできるものがなかったけれど、これは大推薦!!
こんなに素晴らしいアルバムが日本発というのも誇らしいですね!!

1,000km突破!

1,000km突破
ニシキ号での走行距離が1,000kmを超えました。
ブロンプトンでの走行距離もあるので、何日か前にはトータルでは1,000km超えていたのでしょうが、こうして4ケタになってみると…いやいや、まだ感慨も何もありません(笑)。
4ヶ月で1,000km、
8ヶ月で2,000km、
12ヶ月で3,000km。
僕ぐらいの自転車乗りにとって、年間3,000kmはちょうど良い目標かも知れませんね。