今月の走行距離=266.86km

ブルースモービル1号 266.86km、
ブロンプトン 0km、
合計 266.86km
暑すぎて自転車通勤を控えたり、長めの夏休みで自転車通勤出来なかったりであまり稼げませんでしたが、夏休みに早起きして森林公園まで往復したり(30kmほどか?)、一人でメシに行ったりする際のちょこちょこ乗りが奏功して、何とか250km/月のノルマは達成。
朝晩涼しくなってきて、これから少しずつ走りやすくなる時期。向こう3ヶ月は稼げるだけ稼ぎます!!
mellowtonemusicのbike-2007

ブルース・ブラザーズのサイクルジャージ落札!

8月に入ってから結構忙しかったこともあって、お盆休み前半は家でゆっくり…必然的に(?)PCに向かう時間も多くなり、1年数ヶ月ぶりにeBayにどっぷり…自転車用のウェアをチェックしまくり、色々入手した中で最高傑作がこれ。音楽と自転車の融合。いわばソウル・サイクルウェア(笑)。
Blues Brothersのサイクルジャージ
タグ付きの新品。
サイクルウェア製造販売する米Primal Wearの製品。
●米Primal Wear
http://www.primalwear.com/

この会社、かなりのくせ者です。ともすれば走り屋全開のデザインが多い自転車アパレルにあって、異端のデザインばかり。
製品一覧に「ロックジャージ」というカテゴリがあり、ストーンズ、メタリカ、AC/DC、ツェッペリン、KISSなど、ロックバンドのロゴやジャケットをモチーフにしたジャージがズラリ。ピンク・フロイドの原子心母の牛ジャージは感動ものです。素材はCoolMAXなどが使用されており全くの本気仕様。
他にも、タキシードに蝶ネクタイとか、人間の内臓丸見えといったふざけたものまでラインナップされています。
入手のブルース・ブラザーズは「エンターテインメントジャージ」にカテゴライズされて販売されており、定価で買ったら$79.95。高いなぁ、送料合わせたら1万円超えちゃうじゃん、とあきらめていました。
ところが。
eBayではなんと競争入札になることもなく(Sサイズだったからかな?)、スタートの価格$9.99でそのまま落札できてしまいました!
送料が$8.70で計$18.69。大バーゲン価格、約2,000円!
で、いつ着るんでしょうね(笑)。

西脇辰弥 on YouTube

YouTubeから西脇辰弥さんが演奏している映像をピックアップしてみました。
●Hungarian Ambulance

2006年3月、フランクフルト・ミュージック・メッセ2006の映像のようです。次のアルバムには絶対に収録されるであろうこの曲。なぜか“Bulugarian Ambulance”の名前で登録されています。
冒頭のMC、例のごとく他の国々の救急車も紹介されたんでしょうか。左手でFantom X8をグリッサンドしながら右手からV-Synthに移るところにシビレました。

同じくフランクフルト・ミュージック・メッセ2006の映像のようです。曲は西脇さんが参加していたバンドPORTFOLIOでも演奏されたThe Volcano Boyz。惜しいことに途中で切れちゃってます。
●Oh My God!/谷村有美

この映像はのけ反ります(笑)。デビュー後間もない西脇さん。同じCBSソニーの谷村有美さんのサポートメンバーとして参加したツアーの映像。3:37からご注目。ソロ回しでドア蹴破り系(笑)シンセソロが炸裂してます。
話はそれますが、谷村有美さんめちゃめちゃピアノ上手い!某レコード会社グループで仕事していた時に近しい方から聞いたのですが、ものすごいリチャード・ティーのフリークなのだそうです。あの左手、納得です。
また何か見つけたらアップします。

トゥーツ新譜「Brasilian Essence」10月22日発売

トゥーツ新譜「Brasilian Essence」が10月22日に発売されるそうです。
けど、なんとなく。
The Brasil Project
The Brasil Project
Toots Thielemans
The Brasil Project, Vol. 2
The Brasil Project, Vol. 2
Toots Thielemans
名作Brasil Project2作品を編集して1枚にまとめました、みたいな?
この2枚から、端折れる曲があるのか?
読みが外れることを期待しつつ待ちましょう。
けど、焼き直し盤であったとしても、買うだろーなー。

可愛いアイシャ

2年前の愛車
これ、復活当時の愛車
現在の愛車
これ、現在の愛車。変わったなぁ。
まず最初に前後のLEDライトと空気入れを追加して通勤仕様に。ペダルがEzy-Promenadeになり、シートピラーをカロイのに変えて、バーテープとサドルはブルックスの本革。ゴールデンウィークにタイヤをコンチネンタルのGrand Prixに履き替え、見た目でやりたいことはほぼやってしまいました。
けれど注目して欲しいのはシートとハンドルの位置。
最初は前傾姿勢が怖くて、サドルは低め、ハンドルは高め。慣れてくると、そのポジションではペダリングしにくいことに気づきます。
そしてサドルを少し上げる。すると足が届かないので、サドルの前にお尻をストン、と落とす止まり方を覚えました。サドル位置はどんどん上がり、オリジナルのシートピラーでは長さが足りなくなってしまい、交換。ハンドルも下げました。
我流ながらほぼ教科書通りのポジションじゃないかな。拇指球でペダルを踏んで、下げきったときに足が軽く曲がるっていうアレです。気持ちよく走れますよ。
話変わって。
自分の大切にしているアイテムに名前を付ける人はとても多いですね。PCとか。自転車もそうです。しかしウチのカワイコちゃんたちには名前がありません。
Kiraさんの高円寺1号・2号ってネーミング、いいなぁ、なんてずっと思っていたので、長久手1号なんて…いやいや。mellowtoneにちなんで…ちなんで…ちなんで…穏やかな音だから、穏音?オンオン1号?
などとモンモンと考えていたところ、映画ブルースブラザーズの冒頭のシーン、ジェイクの言葉を思い出しました。
命名。
ブルースモービル1号

これっしょ。
ダメ?

自転車ツーキニストの街・東京

久しぶりの東京にて思うこと。
それは、自転車通勤人口の圧倒的な多さ。
明治通りでも、大久保通りでも、早稲田通りでも、麹町通りでも、築地の新大橋通りでも、車道の左端を、スポーツバイクを駆って、ヘルメット着用で颯爽と通勤している人たちの姿。名古屋でそんな人に出会うのは1ヶ月に1度ぐらいです。
感動的でした。
春や秋といった快適な季節(実は自転車にとってはそうでもないのですが)ではなく、この暑さにも負けない「自転車ツーキニスト」がたくさんいるということは、明らかに自転車文化が定着してきている証拠でしょう。
得意先でも自転車通勤の話題で盛り上がったりしました。
自転車生活の愉しみ
自転車生活の愉しみ
疋田 智
「自転車ツーキニスト」という言葉の生みの親、疋田智さんによる、この本が東京の自転車事情を変えたといっても過言ではない(?)名著です。今回の東京滞在中もずっと読んでいました。
ほんとに楽しいですよ、自転車。
最近ちょっと運動不足のハーモニカ好きの方、いかが?(笑)

田中光栄@ジロキチ(東京・高円寺)

思い出してみると、前に光栄さんのライブを見たのは1年以上も前
その時と同じメンバーによる演奏。しかし劇的に変わっていました。
田中光栄@高円寺ジロキチ
とさわりを書き始めたものの、何かすごい無力感。
「素晴らしい」という言葉も陳腐な気がするし、テクニカルにどうこう、とか、ステージングがどうこう、とか、表面的なことを書いても何も伝わらないような気がしてます。このライブから、もっとスピリチュアルな「何か」を受け取りました。
全曲オリジナル。
そのすべての楽曲がハーモニカで演奏されるためにこの世に生まれた、ということだけでも凄い。
しかし、表現手段がたまたま音楽で、たまたまハーモニカで演奏されていて、聴いている僕や音楽とハーモニカが好きで、なんてこととは全く関係なく、受け取った「何か」が心の中に存在しています。
名作と言われるコンセプトアルバムを聴き終わった後のような。
名作と言われる映画を見終わった後のような。
名作と言われる文学作品を読み終わった後のような。
アンコールで演奏された「a-light-of-life」という曲はライブ全体の世界観を象徴していました。
書けねぇや。スミマセン。
そんなやつぁブログやめちまえ!なんて言わないでね(笑)
是非、光栄さんのライブに足をお運びください。
10/22(月)中目黒・楽屋
10/29(月)中目黒・楽屋
11/27?28?高円寺・ジロキチ
と続くそうですよ。