1979年11月2日ベルリン(ってことは東ドイツの時代ですね)での録音のジャコのソロパフォーマンス。Focus on Jazzというラジオ番組のCD化だそうです。最後にドイツ語のナレーションが入ります。
Sophisticated Lady(Track8)にトゥーツが参加しています。音は悪いです。ワウフラッターがひどくて全編細かいビブラートみたいになってしまっています。ひとりぼっちのTeen Townがなかなか良い感じがしました。
さ。
ベーシストの方はコピーするネタが増えてしまって大変ですね。
タワレコほかで取り扱いあります。Amazon.co.jpでは本日現在扱いなし。
同じ日に、jacoのCD記事とは、奇遇ですね。新しいものを追いかけるのも、楽しいですが、古いものも、いろいろアイデアが詰まっていて、とても勉強になりますね。
よければ、どうぞ
http://doraoku.blog27.fc2.com/
おや、ほんとだ。奇遇ですね。
さすが最近はシンセベーシストとしてならしているだけのことはありますね(^_^)
ぬおお!明日、早速タワレコに行ってきます。
発掘ものはウレシイけど、生きていたらどんな音楽を創っていたんだろう…ていつも思ってしまいます。ちょびっと悲しくなってしまいます。
あぁぁ、そういえば今月1日はジャコの誕生日でした。
忘れてた…生きてたら54歳。
おくればせながら、ハッピーバースデイ!ジャコ。
すてきな音楽をありがとう。
あ!キニョさんどうも!
ほんとですね~。僕は特に、ジョニ・ミッチェルのシャドウズ・アンド・ライトのDVDがヤバイです。ステージを共にしている同世代のパットもライルもマイケルもみな未だに第一線でものすごい作品を世に送り続けている。けどジャコだけがこの世にいないんだ、と思うとなんだか運命って無情だなぁと思っていつも涙腺がゆるみます。