WHF2005 コンテスト Solo Diatonic Jazz

FIHの日本でのコンテストは「ブルースハープ部門」なので、“ブルース/ロック/フォーク/カントリー”と“ジャズ”でカテゴリが分かれているだけでも興味深い。自体は両方に出場しているプレーヤーも多いのですが。
全11名、デューク・エリントンのDon’t get around much anymoreでの出場者が2名、ガーシュウィンのSummertime、Take 5などなど。
そんな中で、Filip Jers(スウェーデン)がとんでもなくすごい。
Filip Jers
オーバーブロー/ドローというのが信じられないほど完璧なピッチで細かいフレーズを吹いていた。そういったテクニカルな点だけでなく、借り物でない自分のスタイルを持っていることが素晴らしい。
プロ、アマチュア関係なく、フェイバリット・ダイアトニック・プレーヤーのひとりになりました。

投稿者: mellowtone

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