Super Chromonica 270 “Deluxe”発表

モリダイラ楽器のサイトをチェックしたら、クロマティックハーモニカの新製品が発表されていました。
http://web2.moridaira.com/hohner/chromatic.htm
Super Chromonica 270 Deluxe 270/48 DLX C
本体¥18,000
Key: C 3oct = c~d”
2006 新製品/未入荷
標準モデルより厚いリード1.2mm採用でパワフルな音色
Super Chromonica 270 Deluxe
穴が280/64系のように円いぞ。
ボディはもちろん木製か。
リードが厚い?って1.2mmは厚すぎじゃないの?
リードプレートの誤りか?
じゃ、Hard Bopperとの違いはどうなのよ?
気になる~~!!
多分買うな。12穴だし。
●当然ながら、本国のサイトにも情報ありました(2006.6.2追記)。
http://www.hohner.eu/index.php?423
新型丸穴マウスピースは従来のChromonica 270/48やトゥーツモデルにもフィット!またマニアな人たちがいろいろな組み合わせで試しそうですね。ひっくり返して左利き用としても使えるんだそうです。ビックリ。ちょっとはスライドが軽くなってると嬉しいなぁ。今月発売予定だそうだが、いつ入荷するんでしょうね。

投稿者: mellowtone

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「Super Chromonica 270 “Deluxe”発表」への4件のフィードバック

  1. Heringのを木製ボディにした感じでしょうか?
    ボディ裏のHOHNERの文字もお客から見えていいですね。
    未入荷となってますが、270愛用者としては、絶対買うと思います。
    先生にも勧めようかな?Hard Bopperはレバーが固まり、Mellow Toneはネジが紛失し、輪ゴムで止めているので、、、。
    ところで、R-09ですが、忠実に全部拾っちゃいますね。
    ピアノの上に乗せて録ったところ、ピアノに頭を乗せて聴いてるような音になりました。次回はいすの上で撮ってみます。

  2. Velvet Voiceはヌケがいいけど弱音に色気を出しづらいというか、ちょっと吹くとすぐfffの音色(否、音量)になってしまう感じがします。それよりはずっとHohner的に、pppからfffまでスムーズに音色変化するんじゃないでしょうか。いや、そうあって欲しい。まぁ、吹いてねーのに、んなこと言っててもしゃーないですが(笑)。
    R09のマイクはそれほど指向性が無いし、ピアノの上だと振動も伝わるしで、そんな感じになるでしょうね。バンドのリハの時にベースアンプのヘッドの上に柔らかいもの強いて、その上にR-09を置いてとったらなかなか良い感じでしたよ。
    ぼちぼち品薄が解消しているようで店頭でも見かけるようになりましたね。

  3. このハーモニカのカタログはもう出てたのですね、ちょっと前に噂は聞いてました。10ホールズでマリンバンドデラックスっていうの
    がちょっと前に出たんですがおそらくそれと同じ材質なんじゃないかな。
    硬くて密度の濃い感じの材質。それと同じ路線だとすると明るく良く鳴ってくれてベンドもやりやすいって感じじゃないかな。
    プレート(絶対リードじゃない(笑))も厚いようだから特に。
    プレートが厚いと重厚で明るい音になるんですよ。吹きやすいとは思うな。でもおそらくトゥーツモデルの方が深みのある音だと思う。
    ボディーの材質が硬くなると、そしてプレートが厚くなるとにじんだような甘い音は出にくいから。まぁ僕もまだ吹いてないので憶測で書いてますが(笑)
    でも最近のホーナーは品質すごく良いですよ!時期によって結構バラツキがあるんです。だから結構良い物と思いますね。

  4. 師匠、昨日は濃厚なお話(笑)ありがとうございました。
    某ルートによると、秋頃発売になっちゃうか、なぁ、、、とのことです。どうせなら280/64系の木製復活も望まれるところですね。

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