自転車ツーキニストの街・東京

久しぶりの東京にて思うこと。
それは、自転車通勤人口の圧倒的な多さ。
明治通りでも、大久保通りでも、早稲田通りでも、麹町通りでも、築地の新大橋通りでも、車道の左端を、スポーツバイクを駆って、ヘルメット着用で颯爽と通勤している人たちの姿。名古屋でそんな人に出会うのは1ヶ月に1度ぐらいです。
感動的でした。
春や秋といった快適な季節(実は自転車にとってはそうでもないのですが)ではなく、この暑さにも負けない「自転車ツーキニスト」がたくさんいるということは、明らかに自転車文化が定着してきている証拠でしょう。
得意先でも自転車通勤の話題で盛り上がったりしました。
自転車生活の愉しみ
自転車生活の愉しみ
疋田 智
「自転車ツーキニスト」という言葉の生みの親、疋田智さんによる、この本が東京の自転車事情を変えたといっても過言ではない(?)名著です。今回の東京滞在中もずっと読んでいました。
ほんとに楽しいですよ、自転車。
最近ちょっと運動不足のハーモニカ好きの方、いかが?(笑)

投稿者: mellowtone

音楽とハーモニカと猫と自転車を愛するおじさん。 昔のブログ→ http://www.do-mi-so.net Twitter→ http://twitter.com/mellowtone 猫→ http://nyahoi.com

「自転車ツーキニストの街・東京」への6件のフィードバック

  1. 膝に負担がかからないのは、自転車か水泳かと思います。なかなか実行に移せませんが。

  2. スポーツバイクで腰痛が治った、という人はとーーーーっっっっても、多いのですが、前傾姿勢で腹筋・背筋が鍛えられるからでしょう。
    Katsuyaさんもぜひ!
    プールがなくても、そこに道があれば走れます!

  3. やはり専用の自転車を買った方がいいのでしょうか?とりあえず今乗ってるヤツではだめでしょうか?シティサイクルというかクロスバイクというかママチャリよりいいヤツです。

  4. Katsuyaさん、本気になってきましたね(^_^)
    なんか、嬉しいなぁ。
    最初はママチャリでも何でもOKです!
    件の本に、そのあたり懇切丁寧に書かれているんですよ。
    抜粋すると、
    1)サドルを高くする
    股下の長さ=サドルからペダルの長さ、にする。
    (サドルに座って、片足つま先立ちでぎりぎり立てるぐらい)
    2)サドルを後ろに下げる
    3)空気圧を高めにする
    通常の1.5~2倍ぐらい。パンパン、にすればOK。
    これで、ママチャリでも全然快適に走りますし、クロスバイクだったらなおさらOKです!

  5. アドバイスありがとうございます。なんか楽しくなってきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です