Lesson and Rahmens

課題曲としてWaveとThe Girl From Ipanemaの2曲が与えられた。まずはWaveにチャレンジ。メロディは一昨年に少しだけ個人練習したことがある。先生に「コードトーンがすぐに吹けて凄いね」と感心されてしまった。よくも悪くも頭の中に鍵盤がある証拠だ。
Fm7の下から2番目の音、ソとラの間の黒鍵だな。
ってことはAフラット、
ってことはGシャープ、
ってことは7番吹音+レバー、
と何段階も経て初めて音になる。
コードトーンに対し、クロマティックの得意なスライドの動きを付加して繋いでいく、といったフレーズのバリエーションの増やし方は勉強になった。
レッスン後名古屋へ。
帰宅するや否やいとこが待ち構えており、彼に買ってあげたラーメンズのDVDを観ることになる。
こりゃ凄いな。お笑いというよりも、お笑いのスタイルを借りて演劇を突き詰めたかんじだ。今頃おせーよ、と突っ込まれそうだが、新しいと感じた。けれど受け手にはかなり緊張を強いられて気が抜けない。この辺りが演劇を感じる所以か。
彼らに対する「面白い」という言葉の半分は「興味深い」という意味を含んでいる。笑って発散、というようなカタルシスにはならないかも知れないけれど、シチュエーションコメディーとしては群を抜いて素晴らしいと思った。

Practice

実は最近、ハーモニカの練習をほとんどしていなかった。
Dawn Rainを吹いてみたが、唇に違和感がある。
「ヒマでも忙しくても、毎日音楽にかかわっているのが大切」
それはそれで正しい。おかげで新曲のコード進行も完成した。
しかし、プレーヤーとして上手くなりたいのなら、毎日ちょっとでもハーモニカは吹かないとな。スポーツと同じだ。今日も映画観ようかと迷ったが、やめて正解。こういうことは早く解った方がよい。
新曲も軽く吹いてみた。打ち込みアナログR&Bサウンドにもハマりそうだ。クロマティックハーモニカの守備範囲は以外と広いぞ。

Practice after a long interval

■ [harmonica] Practice
実は最近、ハーモニカの練習をほとんどしていなかった。
Dawn Rainを吹いてみたが、唇に違和感がある。
「ヒマでも忙しくても、毎日音楽にかかわっているのが大切」
それはそれで正しい。おかげで新曲のコード進行も完成した。
しかし、プレーヤーとして上手くなりたいのなら、毎日ちょっとでもハーモニカは吹かないとな。スポーツと同じだ。今日も映画観ようかと迷ったが、やめて正解。こういうことは早く解った方がよい。
新曲も軽く吹いてみた。打ち込みアナログR&Bサウンドにもハマりそうだ。クロマティックハーモニカの守備範囲は以外と広いぞ。

Dawn Rainの感想

Dawn Rainについて、色々感想をいただいている。
仕事が早く終わったと連絡をくれてた友人と会社付近で一緒に飲んだ。合唱をしていた経験もあるその友人。「ちょっと音が単調なところがあるねぇ」と厳しいご指摘。用意していった譜面を見ながら曲も俺のiPodでじっくり聴いてくれた。その後で同じくiPodに入っていたTootsのOnly Trust Your Heartを聴かせたら絶句していた。そりゃそうだ!
…と思ったら、その友人と共通の友人からもメール。「ちょっと音が単調なところがあるねぇ」だと。うーん(笑)。
元上司から取締役就任祝いのCDのお礼をわざわざメールいただいた。ついでに「Dawn Rainも驚き!大したものだ」なんて(^o^)。
昨年FIHに応募したAlfeeを今聞き直してみると、単調もいいところ。当時はそれなりにがんばったが、全く無表情な演奏だ。これじゃテープ審査で落ちるわな。
ベンドはそうでもないが、ビブラートはかなり意識をして強めにかけるようにしないと、リスナーには物足りないようだ。ピッチに強い(かつ速い)ビブラートをか過ぎると下世話な感じに聞こえるので、やりすぎないようにしたいのだが、バランスが難しい。

drinkin in Ebisu

■ [harmonica] Dawn Rainの感想
Dawn Rainについて、色々感想をいただいている。
仕事が早く終わったと連絡をくれてた友人と会社付近で一緒に飲んだ。合唱をしていた経験もあるその友人。「ちょっと音が単調なところがあるねぇ」と厳しいご指摘。用意していった譜面を見ながら曲も俺のiPodでじっくり聴いてくれた。その後で同じくiPodに入っていたTootsのOnly Trust Your Heartを聴かせたら絶句していた。そりゃそうだ!
…と思ったら、その友人と共通の友人からもメール。「ちょっと音が単調なところがあるねぇ」だと。うーん(笑)。
元上司から取締役就任祝いのCDのお礼をわざわざメールいただいた。ついでに「Dawn Rainも驚き!大したものだ」なんて(^o^)。
昨年FIHに応募したAlfeeを今聞き直してみると、単調もいいところ。当時はそれなりにがんばったが、全く無表情な演奏だ。これじゃテープ審査で落ちるわな。
ベンドはそうでもないが、ビブラートはかなり意識をして強めにかけるようにしないと、リスナーには物足りないようだ。ピッチに強い(かつ速い)ビブラートをか過ぎると下世話な感じに聞こえるので、やりすぎないようにしたいのだが、バランスが難しい。

今年の目標

うちの会社のオフィスにはデジタルピアノがある。ストレージには上司と同僚のギターの山。なんて良い会社だろう(笑)。昼休みは、そのデジタルピアノを使ってイヤートレーニング。
今年も4分の1が過ぎたが、俺のNew Year’s Resolutionは
20年サボった読譜。メロ譜をみたらアタマで鳴る。
バップフレーズがいくつか吹けるようになる。
6月のハーモニカコンテストで3位入賞!
だった。ちょっと(かなり?)遅れ気味。がんばらないとなー。

in trouble.

仕事でトラブル。会社のサイトに出したらまずい企業名が出てしまっていた。すぐに詫び状を携えて上司とともに迷惑をかけた取引先を訪問、謝罪し帰社。この間2時間あまり。片道30分を考えるときわめて素早い対応だった。先方の反応からして、おそらく大事にはならないだろう。不思議と詫びる側のこちらの後味も悪くなかった。
上司には営業経験があるが、そんなこととは関係なく、今日のように必要なときに当たり前の対応が粛々と出来ることや、そうすべきだという判断が即座に出来ることの大切さを痛感した。
昨日の恋愛適齢期のジャック・ニコルソンの女性に対する接し方ではないけれど、会社同士のつき合いでも、たとえトラブル対応の時でも「あなただけは特別。私の一番」というムードで接するのは大事だろうな。
■ [harmonica] 今年の目標
話変わって、うちの会社のオフィスにはデジタルピアノがある。ストレージには上司と同僚のギターの山。なんて良い会社だろう(笑)。昼休みは、そのデジタルピアノを使ってイヤートレーニング。
今年も4分の1が過ぎたが、俺のNew Year’s Resolutionは
20年サボった読譜。メロ譜をみたらアタマで鳴る。
バップフレーズがいくつか吹けるようになる。
6月のハーモニカコンテストで3位入賞!
だった。ちょっと(かなり?)遅れ気味。がんばらないとなー。

久しぶりにレッスン

業務委託で仕事をしている会社のシステム開発も月末に検収をあげねばならず、どたばたでくそ忙しいぜ。
■ [harmonica] 久しぶりにレッスン
Dawn Rainを通しで吹いてみたが、リズムとかボロボロになりつつも通して吹けた。課題は中低域の「トゥーツ風音色変化ビブラート」。日常全く使わない喉の奥の方の筋肉を意識しなければならない。レッスン前にケンタで食事したので、吐きそうになりながらウネウネしていた。涙腺に訴える音になるのだが。
高音域では11番の吸音のベンド。まがいなりに出来るが、まがいだ(笑)。徐々に下げられず、キーンという音もしつつペコッとピッチが下がってしまう。舌の中程ではなく、もっと手前を曲げて調節すると良いみたい。
そうそう。レッスン前に同じくFIHのコンテストに応募するH君のテープも聴いた。ラジカセ一発取りでキモチがいいねぇ。昨年と違って仲間がいるというのは心強いぜ!
でもって、帰宅後4時まで仕事。わお。

Dawn Rainの感想

Dawn Rainの感想をお寄せいただいております(嬉)
今日もあわただしく一日が過ぎた。FIHのテープ審査はその名の通り「カセットテープ」で応募せねばならないのでが、カセットデッキなど実家に帰らねばない。ダビングをお願いした方から「ナベサダっぽい感じだね」との感想をいただいた。
僕の最初のバンド仲間はほとんどが中学の吹奏楽部に所属していた。フュージョン系のサウンドが大好きで、カシオペアやスクエア、渡辺貞夫や松岡直也を皆好んで聴いていた。彼らの影響で僕も当時から聴いていた。今は“カリフォルニア・シャワー”あたりの古い作品よりも、90年頃発売された“Front Seat”を愛聴している。
どんなハーモニカの音色で演奏したいか、と問われれば、Tootsのような音色、と即答できるが、楽器を問わずどんなサウンドの作品にしたいか、と問われたら、渡辺貞夫、と答えると思う。だから、すごく嬉しい感想だ。Dawn Rainでそれを意識した訳ではなかったが、10数年前に作ったデータから上モノのパートをかなり減らしたことが結果的に大人なサウンドに近づいた、ということだろう。

Dawn Rain リリース!

さて、昨日ミックスの終わったDawn Rain。今日から人に聴いてもらいはじめた。
隣席の上司からは「『世界の車窓から』のような、ひたすら車窓の景色が流れるイメージが広がったよ」と言われた。自分の創作が他人のイメージを喚起するってこんなに嬉しいんだね。その内容も人それぞれで楽しい。同じ音楽で得られる快感でも、バンド演奏の時はもっとスポーツに近い。