Dawn Rainの感想

Dawn Rainの感想をお寄せいただいております(嬉)
今日もあわただしく一日が過ぎた。FIHのテープ審査はその名の通り「カセットテープ」で応募せねばならないのでが、カセットデッキなど実家に帰らねばない。ダビングをお願いした方から「ナベサダっぽい感じだね」との感想をいただいた。
僕の最初のバンド仲間はほとんどが中学の吹奏楽部に所属していた。フュージョン系のサウンドが大好きで、カシオペアやスクエア、渡辺貞夫や松岡直也を皆好んで聴いていた。彼らの影響で僕も当時から聴いていた。今は“カリフォルニア・シャワー”あたりの古い作品よりも、90年頃発売された“Front Seat”を愛聴している。
どんなハーモニカの音色で演奏したいか、と問われれば、Tootsのような音色、と即答できるが、楽器を問わずどんなサウンドの作品にしたいか、と問われたら、渡辺貞夫、と答えると思う。だから、すごく嬉しい感想だ。Dawn Rainでそれを意識した訳ではなかったが、10数年前に作ったデータから上モノのパートをかなり減らしたことが結果的に大人なサウンドに近づいた、ということだろう。

投稿者: mellowtone

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