恋愛適齢期@東宝シネマズ川崎

ダイアン・キートンはこの作品でオスカー候補だったらしい。普段は怖い映画のイメージが強いジャック・ニコルソンが63歳未婚男性を演じていたが、これが素晴らしい。キアヌ・リーブスがイマイチだったという友人がいたが、確かに。悪くはないけど…ダイアン・キートンを一人レストランで待つシーンなぞはちょっとなぁ。全体に優男でスマートすぎたか?ジャック・ニコルソンおじさん方がよほどオトコの色香があったな。63歳にして本当の恋がわかる、なんてロマンチックじゃないですか。いやはや。あと、ジャック・ニコルソンの女性に対する言葉はイチイチ唸ったね、余裕があって。勉強になりました。
(追記)DVD出てました。
恋愛適齢期
恋愛適齢期

電話で抱きしめて on DVD

電話で抱きしめて コレクターズ・エディション
電話で抱きしめて コレクターズ・エディション
父と3人姉妹の物語。次女がメグ・ライアン。女性は話すことでストレスを発散する、というのはよ~くわかるんだけれど…この3姉妹は強烈だ。かしましいったらありゃしない。勘弁してくれよって感じでした。メグ・ライアンが出ている作品は大抵好きだがこれは好きじゃないな。

死刑台のエレベーター on VHS

死刑台のエレベーター
死刑台のエレベーター
名古屋へ移動後、「死刑台のエレベーター」を観る。犯罪ものの作品。邦題から想起される刑務所は出てこなかった。先日の「グリーンマイル」で懲りたので…。1954年にマイルス・デイビスが音楽なんて、当時としては相当とんがった作品だったに違いない。

25時@恵比寿ガーデンシネマ

スパイク・リー監督といえば未だに“Do The Rignt Thing”のイメージが強いのだが、今作はNYでドラッグディーラーをしているアイリッシュの白人が主人公。彼の同郷の友人達の友情映画 in NYという風情。証券マンの友人が購入した超高級マンションから、隣のブロックの貿易センタービル跡地を見下ろすシーンは印象的だった。大人な映画だったが今イチかな。もうちょっとやんちゃな作品を期待していたのだが。主人公の恋人役のロザリオ・ドースンは美しかったです。
帰りには会社近くの“ととや”さんで美味しいお魚を食べ、至福のひととき(^_^)
(追記)DVD出てました。
25時 スペシャル・エディション
25時 スペシャル・エディション

グリーンマイル on DVD

グリーンマイル
グリーンマイル
トム・ハンクス主演。とても印象的な3時間もの大作だったが、3度出てくる電気イスの処刑シーンは生理的につらかった。
その影響だろうか、非常に怖い夢(ディテールが思い出せない。殺される夢?)で5時半前に目覚めてしまい、そのまま熟睡できずに朝を迎えた。
実家から名古屋オフィスへの通勤。AIRPLAYの曲をバラードをバスで聴きながら、出がけに見送ってくれるおふくろの姿をなぜか思い出して、家で朝飯を食べれば良かったと後悔する。
あわただしく1日が過ぎた。
22:00過ぎに川崎駅着。スタバでキャラマキ1杯。

8mile on DVD

お昼前まで寝てしまう。午後から、昨日のレッスンの課題のおさらい。あやふやだった部分もほぼすべてフレーズ決定。あとはフィーリングだな。
珍しく「ちったぁ上手くなったなぁ」と俺の演奏を褒めてくれた親父とともに本地ケ原の酒のディスカウント&ビデオレンタルへ。親父の焼酎2本と俺はビール購入。
8Mile
8Mile
2度目だ。リクエストしたイトコにもそこそこ受けていた。エミネムかっこいい。