スパイク・リー監督といえば未だに“Do The Rignt Thing”のイメージが強いのだが、今作はNYでドラッグディーラーをしているアイリッシュの白人が主人公。彼の同郷の友人達の友情映画 in NYという風情。証券マンの友人が購入した超高級マンションから、隣のブロックの貿易センタービル跡地を見下ろすシーンは印象的だった。大人な映画だったが今イチかな。もうちょっとやんちゃな作品を期待していたのだが。主人公の恋人役のロザリオ・ドースンは美しかったです。
帰りには会社近くの“ととや”さんで美味しいお魚を食べ、至福のひととき(^_^)
(追記)DVD出てました。
25時 スペシャル・エディション