昨日から始まったトゥーツ・シールマンスのブルーノート東京公演、行ってきました!
御年83のおじいちゃん、はるばるベルギーから来日です。
風邪ひいてるみたいで、ズボンの左ポケットからくしゃくしゃのハンカチを出して鼻かんでました(笑)が、昨年よりも全然元気そうです!
子供よりも若い(!)ミュージシャンを盛り立てながら…相変わらずフロントマンのなんたるかを目の当たりにできます…あの極上の音色を聴くことが出来ました。
Autumn Leaves、Tennor Madnessから始まり、ブラジルプロジェクトからComecar De Novo、Manha De Carnaval(だっけな?)、Bill EvansとのAffinityからSnow Piece、I Do It For Your Love。あとNe Me Quitte Pas (Do Not Leave Me)も曲紹介つきで演奏されたな。アンコールはWhat a Wonderful World。
途中、スライドの動きが悪いのかハーモニカを持ち替えたところそれもまたスライドがフリーズしてたり、Comecar…の冒頭でピアノのKarelがキーを間違えたり(初演だったのかな?A♭だよ、気をつけよう(笑))といったハプニングもありましたが、とにかくトゥーツ本人が元気なので安心でした。マネージャーのDirkさんによると風邪もたいしたことないよ、とのことでした。
明日?
明後日?
そりゃもちろん行くっす!!
両日とも2ndね。
Toots Thielemans(hca,g),
Karel Boehlee(p,key),
Bart De Nolf(b),
Bruno Castellucci(ds)
トゥーツ・シールマンス & トゥーツが私にくれたもの 【in …
行って来ました。 っていうか、私的には 会って、彼のハーモニカを 聴いてきました。 とにかく 素晴らしかったです。 ホント 歌以上に ハーモニカが歌っている という 感覚でした。 JAZZの曲名にあまり明るくないので、