暗くならないうちにと、16時ちょっと前に世界ハーモニカフェスティバルの会場であるトロッシンゲンへ向かう。
ほとんどの幹線道路沿いの歩道は自転車と兼用。そのせいで自動車道の路側帯が狭いので、日本のように車道をロードバイクで飛ばすのは難しい道がありそう。
この界隈はすごく田舎で、すれ違う人も自転車も少ないので最初は結構飛ばせました。しかし途中、道に迷った上めちゃくちゃ長い上り坂。漕げない。やっとトロッシンゲンにたどり着いてからも、会場のホールが分からず右往左往。へろへろになりつつ、なんとか2時間ほどで到着しました。道を覚えたので、明日は1時間でOKでしょう。
まずは受付を済ませ、同じくひとりだったセルビアから来ているニコラ君に声をかける。彼は18歳の学生。セルビアでもやはりマイナーな存在らしい。
ロビーのそこかしこで早くもテクニック自慢(?)が始まっていたり、既に火花が散っている。
それにしても、ヨーロッパ圏で母国語が英語じゃないヤツもほんっと英語上手いよなぁ。ニコラ君もほんと上手い。さんざん英会話教室サボってるのにナンだが(笑)少々凹む。
オープニングセレモニーはこんな雰囲気。
要人のスピーチなど固いムードでしたが、地元のハーモニカオーケストラがプレスリーをカバーしておじさんたちを盛り上げてました。ま、ぶっちゃけ演奏自体は微妙でしたが。
11月5日のジャズ・クロマティック部門のコンテストにエントリーはしてあったのですが、プログラムを見てびっくり。なんと演奏順は1番!
どうせ大した結果にもならないだろうし、気楽にやります、ハイ。
はじめまして。「ハーモニカ」で検索して、こちらのブログを知りました。僕もクロマティック・ハーモニカが大好きな男です。ハモニカコンテスト、がんばってください。毎日、応援してますよ。
わたしのハーモニカの先生も参加されてます。
荒川季子です。お会いになりましたか?
●燕多さん
はじめまして!コメントありがとうございます!
燕多さんもクロマティックを演奏されるんですね!
じゃ仲間ですね!うれしいです(^_^)
今後もよろしくお願いします!
●umiさん
荒川さんとはちょうど席が前後だったりして、いろいろお話をしましたよ。先生もされているんですね~。
umiさんのサイトも拝見しましたよ。
「鉄板こなもん祭」立て看板、デザインが濃くて関西らしい!