作曲(Untitled)

やっとAメロ-Bメロ-Cメロのコードが決定。
今作っている曲はDawn Rainとは異なる作曲方法だ。
Dawn Rainは、メロディは後からでいいや…と思って打ち込みをやっていたら、あれよあれよという間にバックトラックが完成してしまい、後からメロディを乗せた。
かたや今の曲は、メロディを鼻歌で歌いながらアップライトピアノでコードをつけていったメロディ優先の曲。5年前の話だ。
歌いながら作っただけあってメロディはナチュラルな感じ。だが、いかんせんコードはせいぜい9thのテンションがついたダイアトニック中心。曲想から考えても自分の好みからしても、素朴すぎて物足りない。「いかに洒落たコード進行にリハーモナイズするか」この1週間はそれに時間を費やした。
ハーモニカはろくに練習できなかったなぁ(;_;)イカン。
自力で発想するのに限界を感じ、他の曲をヒントにしようと思ったのが一昨日。バラード系の曲想から「天球儀の涙」笠原弘子、「TAKIN’ TIME」渡辺貞夫の2曲を思いついた(節操が無い(^ ^;))。どちらも本当に洒落たコード進行だ。
単にこの2曲のオイシイところをコピーしてはめればいいかというと、全くそんなことはない。コード進行だけがいくら自然でも、コードが上に乗るメロディーとぶつかる(調和しない)箇所が出てきてしまうのだ。2拍ぶつかっていたらそのコードは明らかに適切ではない。1拍ぐらいならテンポやバッキングの音色によっては経過音としてやり過ごせる場合もあるが、今回は75bpmなのでそれも無理。うーん。
えらく大変だったが、昼休みに思いついたコード進行で、メロディを一切変えずにリハーモナイズすることができた。
アレンジと音色はジャネット・ジャクソンのCome Back To Meも参考にしようかな。

Continue to compose

■ [harmonica] 作曲(Untitled)
やっとAメロ-Bメロ-Cメロのコードが決定。
今作っている曲はDawn Rainとは異なる作曲方法だ。
Dawn Rainは、メロディは後からでいいや…と思って打ち込みをやっていたら、あれよあれよという間にバックトラックが完成してしまい、後からメロディを乗せた。
かたや今の曲は、メロディを鼻歌で歌いながらアップライトピアノでコードをつけていったメロディ優先の曲。5年前の話だ。
歌いながら作っただけあってメロディはナチュラルな感じ。だが、いかんせんコードはせいぜい9thのテンションがついたダイアトニック中心。曲想から考えても自分の好みからしても、素朴すぎて物足りない。「いかに洒落たコード進行にリハーモナイズするか」この1週間はそれに時間を費やした。
ハーモニカはろくに練習できなかったなぁ(;_;)イカン。
自力で発想するのに限界を感じ、他の曲をヒントにしようと思ったのが一昨日。バラード系の曲想から「天球儀の涙」笠原弘子、「TAKIN’ TIME」渡辺貞夫の2曲を思いついた(節操が無い(^ ^;))。どちらも本当に洒落たコード進行だ。
単にこの2曲のオイシイところをコピーしてはめればいいかというと、全くそんなことはない。コード進行だけがいくら自然でも、コードが上に乗るメロディーとぶつかる(調和しない)箇所が出てきてしまうのだ。2拍ぶつかっていたらそのコードは明らかに適切ではない。1拍ぐらいならテンポやバッキングの音色によっては経過音としてやり過ごせる場合もあるが、今回は75bpmなのでそれも無理。うーん。
えらく大変だったが、昼休みに思いついたコード進行で、メロディを一切変えずにリハーモナイズすることができた。
アレンジと音色はジャネット・ジャクソンのCome Back To Meも参考にしようかな。

今年観た映画リスト。

忘れちゃいそうなのでまとめます。
at the movie theater
・ディボース・ショウ@東宝シネマズ川崎
・恋愛適齢期@東宝シネマズ川崎
・25時@恵比寿ガーデンシネマ
on DVD and video
・生きる(黒澤明)
・恋人達の予感
・あずみ
・ノッティングヒルの恋人
・ビューティフルマインド
・バッファロー66
・レナードの朝
・髪結いの亭主
・仕立屋の恋
・ブリジット・ジョーンズの日記
・ミニミニ大作戦
・アバウト・ア・ボーイ
・息子の部屋
・Snatch
・8mile
・天使にラブソングを
・天使にラブソングを2
・Bird
・グリーンマイル
・電話で抱きしめて
・TAXI2
・TAXI3
・死刑台のエレベーター
計26作品(4/12現在)。
約3ヶ月でこれなら、目標は年間100作品だ!

川崎市の誇る富士見公園

天気が良いので14時から2時間ほど散歩。川崎市が誇る富士見公園に行ってみた…がなんじゃこりゃ。ダンボール住宅展示場じゃないか。競輪場も近くて、露店で昼間から酒飲んで焼き鳥食ってるオヤジがいて。これぞ川崎って感じのエリアじゃん。
そそくさと退散してチッタをぶらぶら。ミニカー屋さんでプリウスを探したが無かった。

Fighting with Cubase

Cubaseで新曲の構成決めたり、コード進行を詰めたりしていてとても困った。曲のテンポを90から75に落としても、ベースだけテンポが90のままなのだ。
ピアノ、ドラムなど正常なトラックとよーく比較すると、トラックの頭にあるマークが一つだけ音符マークではなく時計マークになっていた。それが原因。トラックのスピードの管理方法が2種類あって、一つは「時間軸基準」もう一つは「テンポ基準」。ベースのみ「時間軸基準」になっていたのだった。
この機能は映像に音楽やナレーションをつける場合(放送用語でMA(Multitrack Audioの略)と言ったりするらしい)とても有効だ。たとえば、何分何秒後のシーンにあるセリフがついている。しかしBGMのテンポを変更したい。というシチュエーションでは、ナレーションを時間軸基準にしておくと、BGMのテンポを変えても、映像とナレーションはずれないのだ。
けど、音楽だけ制作しているときには使わないよなぁ。
あらためてCubaseの多機能さを思い知った。目的を素早く達成するには覚えることがたくさんある。
少し仕事をして明け方4時に就寝。

Dawn Rainの感想

Dawn Rainについて、色々感想をいただいている。
仕事が早く終わったと連絡をくれてた友人と会社付近で一緒に飲んだ。合唱をしていた経験もあるその友人。「ちょっと音が単調なところがあるねぇ」と厳しいご指摘。用意していった譜面を見ながら曲も俺のiPodでじっくり聴いてくれた。その後で同じくiPodに入っていたTootsのOnly Trust Your Heartを聴かせたら絶句していた。そりゃそうだ!
…と思ったら、その友人と共通の友人からもメール。「ちょっと音が単調なところがあるねぇ」だと。うーん(笑)。
元上司から取締役就任祝いのCDのお礼をわざわざメールいただいた。ついでに「Dawn Rainも驚き!大したものだ」なんて(^o^)。
昨年FIHに応募したAlfeeを今聞き直してみると、単調もいいところ。当時はそれなりにがんばったが、全く無表情な演奏だ。これじゃテープ審査で落ちるわな。
ベンドはそうでもないが、ビブラートはかなり意識をして強めにかけるようにしないと、リスナーには物足りないようだ。ピッチに強い(かつ速い)ビブラートをか過ぎると下世話な感じに聞こえるので、やりすぎないようにしたいのだが、バランスが難しい。

drinkin in Ebisu

■ [harmonica] Dawn Rainの感想
Dawn Rainについて、色々感想をいただいている。
仕事が早く終わったと連絡をくれてた友人と会社付近で一緒に飲んだ。合唱をしていた経験もあるその友人。「ちょっと音が単調なところがあるねぇ」と厳しいご指摘。用意していった譜面を見ながら曲も俺のiPodでじっくり聴いてくれた。その後で同じくiPodに入っていたTootsのOnly Trust Your Heartを聴かせたら絶句していた。そりゃそうだ!
…と思ったら、その友人と共通の友人からもメール。「ちょっと音が単調なところがあるねぇ」だと。うーん(笑)。
元上司から取締役就任祝いのCDのお礼をわざわざメールいただいた。ついでに「Dawn Rainも驚き!大したものだ」なんて(^o^)。
昨年FIHに応募したAlfeeを今聞き直してみると、単調もいいところ。当時はそれなりにがんばったが、全く無表情な演奏だ。これじゃテープ審査で落ちるわな。
ベンドはそうでもないが、ビブラートはかなり意識をして強めにかけるようにしないと、リスナーには物足りないようだ。ピッチに強い(かつ速い)ビブラートをか過ぎると下世話な感じに聞こえるので、やりすぎないようにしたいのだが、バランスが難しい。

今年の目標

うちの会社のオフィスにはデジタルピアノがある。ストレージには上司と同僚のギターの山。なんて良い会社だろう(笑)。昼休みは、そのデジタルピアノを使ってイヤートレーニング。
今年も4分の1が過ぎたが、俺のNew Year’s Resolutionは
20年サボった読譜。メロ譜をみたらアタマで鳴る。
バップフレーズがいくつか吹けるようになる。
6月のハーモニカコンテストで3位入賞!
だった。ちょっと(かなり?)遅れ気味。がんばらないとなー。

in trouble.

仕事でトラブル。会社のサイトに出したらまずい企業名が出てしまっていた。すぐに詫び状を携えて上司とともに迷惑をかけた取引先を訪問、謝罪し帰社。この間2時間あまり。片道30分を考えるときわめて素早い対応だった。先方の反応からして、おそらく大事にはならないだろう。不思議と詫びる側のこちらの後味も悪くなかった。
上司には営業経験があるが、そんなこととは関係なく、今日のように必要なときに当たり前の対応が粛々と出来ることや、そうすべきだという判断が即座に出来ることの大切さを痛感した。
昨日の恋愛適齢期のジャック・ニコルソンの女性に対する接し方ではないけれど、会社同士のつき合いでも、たとえトラブル対応の時でも「あなただけは特別。私の一番」というムードで接するのは大事だろうな。
■ [harmonica] 今年の目標
話変わって、うちの会社のオフィスにはデジタルピアノがある。ストレージには上司と同僚のギターの山。なんて良い会社だろう(笑)。昼休みは、そのデジタルピアノを使ってイヤートレーニング。
今年も4分の1が過ぎたが、俺のNew Year’s Resolutionは
20年サボった読譜。メロ譜をみたらアタマで鳴る。
バップフレーズがいくつか吹けるようになる。
6月のハーモニカコンテストで3位入賞!
だった。ちょっと(かなり?)遅れ気味。がんばらないとなー。

恋愛適齢期@東宝シネマズ川崎

ダイアン・キートンはこの作品でオスカー候補だったらしい。普段は怖い映画のイメージが強いジャック・ニコルソンが63歳未婚男性を演じていたが、これが素晴らしい。キアヌ・リーブスがイマイチだったという友人がいたが、確かに。悪くはないけど…ダイアン・キートンを一人レストランで待つシーンなぞはちょっとなぁ。全体に優男でスマートすぎたか?ジャック・ニコルソンおじさん方がよほどオトコの色香があったな。63歳にして本当の恋がわかる、なんてロマンチックじゃないですか。いやはや。あと、ジャック・ニコルソンの女性に対する言葉はイチイチ唸ったね、余裕があって。勉強になりました。
(追記)DVD出てました。
恋愛適齢期
恋愛適齢期