Really? I couldn’t believe my own eyes.

■ [PC] Crazyなケーブル
そういえば、この日記はほとんどPCで書いているけれど、PCネタはあまり書いてないなぁ。今日は珍しくそんなネタだ。
昨日DVにダビングした映像(ハーモニカの発表会)をPowerBookに取り込もうと、星ヶ丘のヤマダ電機でFireWireケーブルを購入した(いつものごとく、2時間の無料駐車の権利を得るや、スタバったのは言うまでもない。まそれは置いといて)。
帰宅するや早速4ピン側をDVカメラに接続し、もう片方をPowerBookの6ピンのFireWire端子にせつぞ…あれ?これUSBじゃん。間違ってUSBケーブル購入した?
ったって、もう片方はDVカメラに刺さってるじゃん。
目を疑った。
恐ろしいことに、購入したのは、USB─FireWire(4ピン)だった。
ありえねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~!
ケーブルが存在するってことは、USB端子のふりをしたFireWire端子が世の中に存在するということだ。ただでさえUSBってのは端子の裏表がはっきりしないでイライラさせられるが、いったいメーカーはユーザビリティについて何を考えておるのだ。どーなってんだよ。まったくふざけている。
というわけで、皆様もお気をつけあれ。

七人の侍 on DVD(34作品目)

七人の侍
七人の侍
最初は母と観ていたのだが、外出から帰宅した父と妹も一緒に家族全員で映画鑑賞。珍しいことだ。昭和29年、両親とも19の時の作品ということで、とても懐かしかったらしい。DVD1枚目の最後には、でかでかと「休憩」の文字。3時間超の作品なので、こういうテロップもあらかじめ作品としていれてあるらしい。昔は、上映し終わったフィルムを休憩時間に映画館から映画館へチャリンコでぶっ飛ばして運んだそうだ。ニュー・シネマ・パラダイスさながらの光景が日本でもあったらしい。そんなことを語る父も珍しい。
アマゾンのこの作品のレビューに、様々な人が賛辞を尽くしているのでそちらも読んでもらうとして、言葉にすると何とも陳腐だが、掛け値なし、本当に素晴らしい、楽しい、娯楽映画はこうあるべき、というお手本のような映画だった。
この作品を観たのはある意味不幸かもしれない。評価の基準がぐっと上がってしまった。昨日までなら楽しめた映画も、明日から楽しめなくなってしまうかも。

レッスン

話は変わって、先日のレッスンの時に「舌の位置が動いているのではないか」と先生とも話していたのだが、実際にそうだというのを実感した(実感できたことが大事!)。前歯の裏側に舌先をつけたまま、ドレミファソラシドが3オクターブ吹けなかったのだ。これはマズい。意識して固定するようにしたら、1番のレも出やすくなったような気がする。
・の位置を固定
・のどを開く
日常生活では使わない筋肉を使う。抜ける音、太い音を出すためには、どちらも超重要だ。特にクロマティックで1番2番の吹音を出すためには絶対必要なんじゃないだろうか。もうすぐ2年半だが、発見ばかりだ。
夜中、ビデオを返却しに行った後に、誘惑に負けてやってしまった。
夜更かしにクルマに美味いラーメン屋は実に危険だ。
♪あ~~ Dangerous Rahmen in the Midnight Midnight おういぇ~~
って歌詞にしてどうすんだよ!吹きながら歌えねえだろ!
(一人ボケ→一人ツッコミ)
あ、けど、替え玉は我慢したよ。エラい>俺(笑)

トゥーウィーク・ノーティス on DVD(33作品目)

トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版
トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版
サンドラ・ブロックの作品を初めて見た。何となくヒュー・グラント=イギリスのイメージだが舞台はニューヨーク。面白かった。ただそれだけ。けどそれで良いのだ。
なぜ俺がこの手のロマンティック・コメディー映画が好きなんだろう?ひとつには基本的にハッピーな気分になるために映画を観る(観たい)ということ。もうひとつ、日本の作品(特にTVドラマ)と違って、大半の作品で主人公は30代後半より上だよなぁ…単に年齢的に共感しやすい、ということなんじゃなかろうか、とこの作品を観て思った。

えぷろんマーサ@長久手

さて、気を取り直して。
実家から歩いて5分にえぷろんマーサというサンドイッチ専門店がある。以前テイクアウトしたBLTサンドがとても美味しかったので、今日は気晴らしもかねて行ってみた。キャベツ&ベーコンを食べたのだが、ガーリックで炒めてあって絶品!しかもおなかいっぱい。
サンドイッチが900円?そりゃあ安いに越したことはないが、この味とボリューム感なら十分納得。

FIHコンテストの結果

落選。賭けていたので、正直ショックだ。
・おしゃれな感じですね!この調子でがんばってください。
・いい音です。のりも良い。
・とても軽やかな演奏で大変良いと思います。これからも頑張ってください。
・良く吹き込んでいるしドライブ感もあるが、メロディックな面で損をしている。
・リズム、音の出し方良い。音の立ち上がりも良い。表情も良くついている。細かいフレーズも良く演奏できている。(高?)い音の音色がもう少しのびると良い。
以上が審査員の全コメント。
「メロディックな面」で少し思い当たるのが、Key=G♭の箇所だが、小節数が少ない(合計で10小節ぐらい?)ので練習で十分カバーできる範囲のはず。何がダメなのかよくわからない。
けど、まだ自分の理想からはほど遠い。勉強しなきゃならないことは山ほどあるし、もっと人前で演奏して経験を積まねばならない。やることいっぱい。
他に道もある。香港の大会にエントリーする理由がひとつ増えただけのことだ。