Evening Glow/Port of Notes

Evening Glow(通常盤)
Evening Glow
Port of Notes
1曲目。808による控えめなビート+エンドレスなコード感+アコギのアルペジオ+畠山美由紀の心地よい声。とろとろにとろけます。
何となく、Everything But The Girlのトレイシー・ソーン(懐)の声に似ているのに気づいた。ふむふむ。
新星堂のおにーさん、親切にも「それ、通常盤ですよ。初回限定はもう一枚の方。わかりづらいデザインですよね」と教えてくれた。
ありがたや。

嗚呼お宅。

朝はちゃんと起きて、洗濯して、そのあとずーっと家にいた。天気良かったのになぁ(;_;)
・練習
昨日より引き続き。バンドの練習のつもりだが、ほとんどハーモニカばっかり。
キーボードも練習しないとマズいなぁ。ストリングスとブラスを同時に演奏する曲もあるし。
・のだめカンタービレ
隣室の同僚に借りっぱなしだったので、ようやく読み始めた。オモロイ。やっぱり音大生でも暗譜しちゃって譜面読まずに弾く人いるのね。
漫画読むのなんて、多分、動物のお医者さんかおたんこナース以来。
・ベルリンフィルのドキュメンタリー
遅い昼飯の最中たまたまフジテレビでやっていた。クラシックはほとんど聴かないけど、こういう番組は面白い。
…と、一応音楽三昧(?)しつつも、夕方にうたた寝もし、ゆっくり出来た。
カイピリーニャ飲みながら。

最後のスタジオ練習

この1ヶ月半、身も心も捧げたアストロ劇團(バンドです)もとうとう最後のスタジオ練習日。スタジオ音楽館渋谷に朝10:00入り。
新曲1曲追加となり、今日だけで時間が足るか危惧されたが、なんとか形になった。すべて学生の頃やったとはいえ、7曲仕上げるのは大変だったなぁ。来週の本番が楽しみ。ギター氏の結婚式2次会バンドだが「俺は完全禁酒で臨むぜ!」といったメールが飛び交っており、なんとも心強い限り(ほんまかいな?)。
酒はともかく、ハーモニカ吹きはヘビーな食事もNGなのだ。ゲップがでて吹けなくなっちゃうから。トホホ。歯磨きセットも持って行かなきゃな。
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写真は、渋谷のカンティプールという店のマトンカレー。ランチ900円でナンのお変わり自由。絶品。こんな美味いカレー初めて食べた。たらふく、まんぞく。

うまいんだな、これが。

で、ハーモニカを吹いたあとは、同僚taniくん宅へ。
写真はチーズオムレツwithぽん酢。めちゃウマ。万事こんな調子で腕をふるってくれて堪能しました。一番最初の中華風牡蠣(?)。あれは最高でした。撮影していないのがイタい。
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ごちそうさまでした。パチ。

ハーモニカピクニックコンサート

東高円寺の蚕糸の森公園で行われたハーモニカピクニックコンサートというイベントに初参加した。
普段は子供たちの遊び場になっている場所に設置された仮説ステージで、DesperadoとRibbon in the Skyの2曲を演奏。どちらも、普段間違えないところでちょいミスあり。悔やまれるが。アーティキュレーションは良くなったのではなかろうか。
参加費無料で弁当まで付いていたが、多分ハーモニカ文化の普及云々という目的で関東ハーモニカ連盟(だっけ?弁当食ってるんだから覚えろ>俺)が予算を拠出しているのだろう。最近ようやく様子がわかってきたが、この手のイヴェント、出る方見る方メンツが固定しており、ほとんど「仲間内の発表会」に近いノリ。俺みたいに図々しい人間は別として、若い人がひとりふたりこの集団に入って行こうったってなかなか辛いものがあるし、見る方も「ハーモニカやってみようかな」という刺激があるのかどうか。受付のあたりで、「演歌と唱歌以外ねーのかよ!と息巻いていたおじさんもいたし。
晴天の元演奏するのはとても気持ちがよいものだったし、企画そのものは面白いんだけどなぁ…。まーこれはこれでいいのか。おっちゃんおばちゃんは楽しそうだしね。
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写真はそれと全く関係なし。文化祭まっただ中の文化服装学院を通りがかって見つけた、ハッピーな音楽の化身。