トランスアルパイン30(ドイター)購入!


deuter Trans Alpine 30

先日のネット通販病の際に、鞄もやっぱり自転車用だぜ!ってことで独deuter(ドイター)のトランスアルパイン30も購入しました。某スポーツ店で実物をチェックしたら、最初狙っていた紺色よりもエンジ色の雰囲気が良くて、在庫格安だったナチュラムでオーダー。
何でもドイターは自転車用バックパックの草分けなのだそうで、このトランスアルパイン(trans=横断、alpine=高山)の名の通りマウンテンバイクでのツアー用に設計され、30リッターの容量があります。
ついこの前まで使っていたリュックサックタイプのバッグよりもショルダーストラップがしっかりしていて、見た目ほどの重量を感じません。むしろノートPC一式を入れている場合などは軽く感じるほどです。
自転車に乗ると汗で背中がベタベタでしたが、専用に設計されたものだけあって、肉厚の2列のパッド(エアストライプ)により背中はさらさらです。ぜんっぜん違う~!
夜道ではショルダーストラップと背のロゴが反射。さすが自転車用。
電車通勤の時に網棚に乗せると、高さ(長さ)でかいなぁと感じますが、上下左右4箇所のベルトを絞ってしまえば嵩はそれほど気になりません。
ここ最近ずっと雨降りで、底面に内蔵されている黄色いレインカバーも大活躍!
初の本格的バックパック購入、値段もお手頃だったし良い買い物でした。
●イワタニ・プリムス株式会社(deuterの代理店)
http://www.iwatani-primus.co.jp/products/deuter/

グリーン電力証書

グリーン電力証書Tシャツ2005β(2005.08.14)の証書が発行されました。
グリーン電力証書
本日現在、プロジェクト全体では、
・co2free.jpを通じて登録された総グリーン電力 183000 kwh
・co2free.jpを通じて購入された総グリーン電力 約400000 kwh
だそうです。
まだTシャツも販売中。お早めに。
●co2free.jp Project
http://co2free.jp/

Tootsの旧譜再発

HMV情報。おしゃべりブルース再発、リマスター盤みたいです。
もっと入手しにくい作品の再発とか、新譜が聴きたい、なぁ。
– – – – – – 商品 No. 1 – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
アーティスト: Toots Thielemans
タイトル: おしゃべりブルース Blues Pour Flirter (Rmt)
カタログ No: UCCM4035/4988005412850
フォーマット: CD
発売日: 12/14
税込価格: ¥1,200
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ホワイトバンドへの風当たり

ここのところ、ものすごい風当たりですね、ホワイトバンド。
昨夜、クリス・ペプラー氏が火曜日を担当するJ-WAVEの深夜番組NIGHT STORYに、ホワイトバンドプロジェクトのプロモーションを担当するサニーサイドアップ社の社長の次原悦子氏が出演していました。
非常に頭の良さそうな女性で、ペプラー氏とも旧知の仲なのだそうで(ゆえに、ちょっとなれなれしい話ぶりだったのはあまり気持ちよくありませんでしたが)、ペプラー氏に突っ込まれつつも、批判についての弁明と、プロジェクトの現在について語っておられました。
僕もよくよく考えましたが、問題点は確かにある(あった)と思います。
ホワイトバンド運動は、本質的には一般的なチャリティーとはちょっと異なるのだが、モノを買って身につける、というのがいかにも赤い羽根共同募金のようなチャリティーを連想させうる。
…ところにもってきて、
セレブリティを動員して、ファンション性で味付けし、マスメディアを利用してプロモーションしたことで、単純に好きなタレントがテレビ番組でホワイトバンドを付けているのを見て、「じゃ私も、チャリティーだし」コンビニの店頭で購入した人が、後から「え、赤い羽根みたいなのとちがうの?」となってしまった。
…という人々が非常に多かった。にも関わらず、
非ネットユーザーへのプロジェクトの趣旨説明が不十分。
…加えて、
ネットでも収入の使途をキッチリ説明しきっていなかった点。
(これはマズいよね)
しかし、僕自身はプロジェクトの目的や方向性は間違っているとは思いません。また「チャリティーは手弁当でなきゃイカン!」「ファンション性などもってのほか!」とも思いません。
時間的・経済的に最も効率的な方法で、目的が達成されるべきだと考えます。そのための経費は、それが適正なら負担してもかまわない。
また、適切に批評・批判しているサイトはともかく、誹謗・中傷のたぐいがあまりに多いのには辟易してます。本当にお気の毒です。そもそも気に入らなければ買わない、という選択肢だってあるんだしね。
現時点での公式サイトは、少なくとも指摘されていた問題についてクリアになっているように見受けられますし、どうか前向きに対処してこのプロジェクトが継続されることを願っています。
●当ブログの対応
単純にプロジェクトを紹介する目的で貼ってあったバナーは、十分すぎるほど認知されてしまったので近日外します。元々適当な時期が来るまでと思っていたしね。ただ、他の社会的に意義深い活動へのバナーを貼ったり、リンクを張ったりすることは今後もあると思います。
●私個人の対応
ホワイトバンド、買った日からずっと左の手首にしっぱなしですが、当面外すつもりもありません。
身につけて意見表明、というのもさることながら、ホワイトバンドはどこで何をしていてもフェアトレードetc.の諸問題を日々意識させてくれる…そうでもしないと俺、バカなのですぐ忘れちゃうんだよね。あ、もちろん、意地張って、ってこともありません(笑)。
流行が終わったから外しました、では、ね。3秒に1人、亡くなっていった子供たちに申し訳ないと思うし、「先進国の気まぐれキャンペーン」ではなく、個人で継続できることはしていこうと思います。

いかレスラー on TV(41作品目)

先月の中旬、テレビ東京の深夜2:00より放映されていました。
で、わざわざ録画してる俺。
公開当時、インタビュー記事で監督は「えびボクサーの2匹目のドジョウを狙っています」と公言してはばからなかったと記憶している。
いやー、B級。
徹底的に、B級。
役者も大根ばっかりの、B級。
監督の大まじめさとは裏腹に、あまりの低予算で意図せずB級になってしまった、という映画ではなく、最初からB級狙いでしょ?というスケベ心がちょっと感じられるんだけど、ほんとに信じられないぐらいくだらないので、是非見てください。★★★☆。
えびボクサーと一緒に借りるとキミもノックアウトだ!!
あ、ちなみに、敵キャラで、たこレスラー、しゃこボクサーが出演します。
ホントです!
見たくなったでしょ?
そして、いつの日か日英合作「えびボクサーVSいかレスラー」公開されたら劇場で見る!と宣言しておこう!!
●「いかレスラー」公式サイト。テーマソング必聴。
http://www.phantom-film.com/library/site/ika/index.html
いかレスラー
いかレスラー