お得な買い物×2

名古屋からの帰りしなに立ち寄った丸井川崎店のGAP。先々週名古屋でチェックしたジャケットが12800円→半額!長袖の綿ストライプシャツ6200円→3200円!タンクトップ×2で4000円→3000円!しかも10000円以上お買いあげ20%オフクーポンあり!正価で20000円超が約10000円。やりい。
その後、隣接するヨドバシカメラで目を疑う。SO505iが1円!しかも新規ではなく機種変更で!本日まで!
型が古いったってデジカメ付きよ。で、変えちゃいました。これまでSO504iだから、同じメーカー同士。電話帳もほぼ完璧にコンバートされたし、何より使い方を一から覚えなくていいぜ。時は金なり。

ベティーブルー on DVD(39作品目)

ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版
ベティ・ブルー インテグラル リニューアル完全版
これもハーモニカ教室の飲み会で話題に上った作品。BGMで、メロディーを切々と吹くブルースハープがフィーチャーされている。ストーリーにはハーモニカのハの字も出てこない。うだつの上がらぬ配管工のゾルグの前に表れた、やたら情緒が不安定なベティー。二人の恋愛の顛末を描いた作品すべてに対してあまりに純粋、現実とのギャップにもがく故の情緒不安定。出だしは爽快な展開だったが、とても切ない結末だった。これは多分女性の方が好みそうな作品。

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戦場のピアニスト on DVD(38作品目)

戦場のピアニスト
戦場のピアニスト
第二次大戦のポーランドを生き抜いたユダヤ人ピアニストのストーリー。長い作品だが(24とは違う感覚の)ハラハラが続く。退屈はしないが、こういう作品を見るのは正直言って辛い。 2度3度と続けて観るのは不可能だ。しかし、辛いけど、戦争がいかに人の生活や人そのものを変えてしまうかというのを知ることは、今とても大切な気がする。

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クロスロード on DVD(37作品目)

クロスロード
クロスロード
先のハーモニカ教室の飲み会でも話題になった1986年の作品。主人公の 17歳のギタリストが、老人ホームのブルースマンとともに彼の生まれ育った南部で色々な経験をする、 というストーリー。とてもシンプルなストーリーで、映画の出来としてはともかく、オープニングからブルースハープ満載で好き者にはたまらない。
最後のギターバトルで登場する対戦相手にスティーヴ・ヴァイが扮している。勝てるわけねーじゃん。けど勝っちゃう(笑)。その辺はご愛敬。

初Tootsの思い出

先のレッスンでFのブルースを習得することにしたので、昨日よりKenny Drew TrioのTrippinというアルバムのタイトル曲をコピーし出した。Tootsがゲストで参加しているのだ。昨日1コーラス、今日1コーラスの音を拾う地道な作業。
このアルバム、高校の頃に友人から借りたことがあるのを思い出した。たぶんそれが自分とTootsの初遭遇。Trippinのメロディもはっきり覚えていた。当ジャズブルースの割にコード進行がシンプル(ターンオーバーなし)のこの曲、あらためて聴いてみると、Kennyはビバップ一辺倒のフレーズであまり刺激がない。かたやTootsはコピーが大変なほどややこしいスケールの音使いで、圧倒的にTootsのソロの方が面白い。
当時はジャズピアノにあこがれて聴いていたので、ハーモニカには全く注意していなかった。既に当時スティーヴィーだって聴いていたのに、ハーモニカを演奏しようなんてこれっぽっちも思わなかった。それだけキーボードやシンセサイザーへの興味が大きかった証拠だ。大局的にものを見ないところは何も変わっていないかも(笑)。

NOVA進級ならず(;_;)

レベルアップテスト落ちちまったよ。推薦状はぬか喜びだった。さんざん実力的には問題ないとおだてられ、何回かマンツーマンでレッスン受けたら無試験でレベルアップ、みたいなオファーもあったが、バカにすんじゃねぇ。そんなもんくそ食らえだ。
ということで、何度かレッスンでレベル4の内容を復習してテストに再チャレンジすることにした。
仮定法過去完了とPolite Questionと、ぐらいにしか考えていなかったが、試験の最中に、あ、こんなんもあった、あ、これもだ、ってなぐあい。インストラクション、たとえば、鍋とインスタントラーメンとガスコンロなどの写真が並んでいて、さて、インスタントラーメンの作り方を説明しなさい、ってやつ。まるっきり覚えてないじゃん。先月までサボりまくってたから当然の結果とはいえ、くやしいなぁ。
ハーモニカもやや煮詰まってるし、香港行くし、封印を解くにはいい機会かもしれない。

Tap Do!公演

Tap Do!とは先日知り合いになったポケさん率いるタップ・エンターテインメント集団。ちょっと並んだおかげで今回の最終公演を最前列で観ることが出来た。
いや~すごかった!おもろかった!!
音楽あり、お笑いあり、しかし押さえろところはビシッと素晴らしいタップで押さえ…エンディングの歌のように、お笑い8割タップ2割(笑)かもしれないが、とにかく出演者やスタッフ一丸のエンターテインメントだった。満員で立ち見が出るほどのお客さんにも大受け。
タップだって音楽だって「お客さんを楽しませる」それが舞台に上がる目的だ、ということを再認識した。そのためにはルールなどない!!ということも。これだけ緻密に一つの舞台を練り上げるのは並大抵の苦労ではないだろうな。
本当にすごい公演で、ただ楽しい、以上の刺激を受けた。
だからって、明日タップシューズを買いに行く、ということはありません。念のため(笑)。

2004FIHクロマチックコンテスト

ジャズ・ポップス部門。どんなにすごい演奏が聴けるかと思ったが、どれも判を押したような、フレーズは完コピ、ビブラートもいっしょ、ベンドもいっしょ、アーティキュレーションもいっしょ、という無個性な演奏ばかり。毎年同じ傾向があるにはあるのだが、今年は特に顕著だった。
これでいいのか?
いち観客としては正直つまらなかった。1位は該当者無し、2位2名、3位2名という結果がそれを物語っている。
1位に最も近かったとおぼしき2位の人は、曲がオリジナルでバックトラックも自作だったが、ハーモニカの演奏としてはまだまだ物足りない、という審査員の講評。誰かさんもこのクチ(ただし程度はもっと悪いが)だったんだろうな。
良くも悪くも、コンテストのための演奏がどういうものかがかいま見えた。本当に悔しかったので来年も挑戦するけど、自分の流儀をつらぬいて、個性的でハッピーな演奏が出来ればそれでいいや。

苦戦中

まともに見えるのがトップページのみ、他のリンクは悲惨な状態でスミマセンm(_ _)m
このブログのシステム(Movable Type)ってぇのは、1ページ毎にコリコリとHTMLを書くのではなく、決まった書式のデザインテンプレートを作ってデザインを変更します。そのテンプレートの調整にとても苦戦してます。
昔むかし、私がHTMLのオーサリングをしていた頃はtableタグ全盛期。CSSなんてなんじゃそりゃ…なんです。よって、出来合いのテンプレートを持ってきては、コピペをし、一喜一憂。システム部長のプライドはまったくありません(^ ^;)。
解説書でも落ち着いて読めりゃなんとかなるんだけど、プライベートでそこまでPCにかける時間が惜しい今日この頃。同じPCいじるのでも、曲作っていたいし、PCばっかりじゃなくハモ練もせねばなりません。
ま、そのうち何とかしますんで、あまり俺の過去を振り返らないように(笑)、ひとつよろしく。
あー時間が欲しい。

2004FIHブルースハープコンテスト

年に一度のハーモニカの祭典、といっても過言ではないFIH(世界ハーモニカ連盟)ジャパン主催のコンテストが始まった。今日は初日、ブルースハープ。
優勝した人は、場慣れもしているし、伴奏のプロのバンドを引っ張ってしまうぐらいの勢いがあった。またゲストの演奏も多彩。妹尾さんの演奏を初めて観たが、MCも含めその存在感は圧倒的だった。
俺のアイドル西脇辰弥さんhttp://www.atmsphr.com/はカーペンターズのWe’ve only just begunをギターとのデュオで演奏。数年前に比べても出てくるフレーズが増えていて、プロこそたゆまぬ努力をしているのだなぁと思った。八木のぶおさん、KOTEZさんペアに加わって光栄師匠もブルースを演奏。今日はクロマチックは無し。
さあ、明日はクロマチックの大会。耳の穴をかっぽじって聴いてこよう。