a day before aniversary

今日は、自社開発したソフトのリリース1周年。ちょうど昨年の今日は、リリースにあわせたサイトの更新で大忙しだった。徹夜して会社に泊まったので風呂にも入れなかった。悲惨だ。
というアニバーサリーでもあるが、自分の誕生日前日でもある。気を利かせた同僚達が、お茶の時間に誕生日を祝ってくれた。小さなバースデーケーキにロウソク3本&ハッピーバースデーの歌。嬉しいなぁ。
19:58品川発で名古屋へ帰省。地下鉄藤ヶ丘のZIG-ZAG(TSUTAYAの系列店)でキルビルとビューティフル・ライフ、ラーメンズの「椿」を借りる。またもや待ちかまえていた従兄弟とともに、帰るやいなやラーメンズ鑑賞。おいおい。面白いじゃないか。特に「日本語学校」は傑作だ。

Stuff Like That!!

■ [PC] Stuffその1。
しばらく使っていなかった会社のPCを復活!Windows 2000のインストールに始まり…!@#)$%^&*(_+…して終わった。昔は古いMacを相手に好んでこういう作業ばかりしていた。それは少なからず今のメシの種につながっている(はず)。しかし今は大嫌い。ちゃんと動いたとしても、充足感より疲労がずっと大きい。
面倒なことが好きだったら今もどっぷりシンセサイザーいじってるだろうな。今は実家のラックに収まっている機材を眺めて、「これ俺が使ってたんだ~」だもんな。さすがハーモニカ・プレイヤー、吹けば音出る。なんとも即物的、だ。
■ Stuffその2。
今日は最高気温28℃、4月の観測史上最高気温だとか。初旬が花見だった月だとは思えない。3時過ぎにお客さんのいる市ヶ谷まで。夏物のスーツでもジャケット羽織るのが辛かった。
けど、昨夜から干しておいた綿毛布がばっちり乾いたぜ(^_^)
■ [harmonica] Stuffその3。
昼休みに、オリジナル3曲目のコードをおさらい。
これも昔Aメロだけ書いて放ってあった全くの未発表曲。先週末、実家で昔のデモテープを聴いていていけそう、という印象だったので。昔から自分を知っている人に聴かせたら「君らしい」と言われそうだ。リズムはジャズワルツ。 AメロだけでもG→F→E♭→Amと転調だらけ。今日作りかけたBメロの頭でさらにD♭に転調。無事Aメロのアタマに戻れるかが第1の不安、演奏できるかが第2の不安(笑)。
写真はいつも俺が作る朝食。ホントだよ。信じてくれよ。ひくなよ(笑)。
しかし今週はさぼり続けた。おかげでスターバックスのスタンプが溜まる溜まる。
これがStuffその4。
お後がよろしいようでぇ。

Playing it alone…

■ [harmonica] Practice
今日はカラオケCDにあわせて何曲か吹いてみた。
・Ribbon in the Sky
一年半ほど前に友人の結婚式で演奏した曲だが、あのころより全然余裕があった。E♭とFのハーモニックマイナースケールの駆け上がりはどちらも一発OKだ。課題はDawn Rainと同じく、押さえて吹くところのリズム。
・Overjoyed
メロディーを追いかけるのがやっとだった以前と違い、何とか表現について考えられるところにたどりついた。
・Star
ちゃんと取り組まなきゃね。
他に面白そうなのはAfter the Love is Goneかな。日本転調の会の会長としては(笑)。ヴェラスに代表されるブラコン&ハーモニカ路線は極めてみたいところだ。
しかしまぁ、楽器の練習は何とも孤独な作業だ。しかし、そんな時間の使い方に救われることもある。
1年前とは比るべくもないが、今もたまにひどく孤独を感じる。今日はそんな日だった。しかしこうして楽器を練習していると、孤独を忘れるというのとも違う、何かもっとポジティブな別の回路にスイッチが入るのだ。

Practice for 2 hours

■ [harmonica] Practice
幸か不幸か仕事が落ち着いている。今日は早めに帰宅しWaveとDawn Rainの練習。しかし今ひとつ集中力が足りない。最近、時間が出来ると映画を観るかどうしようか迷ってしまうが、明らかにオーバーペースだ。もっと練習の質と量を確保せねば。
一日のメニューを決める必要がありそうだ。
よし。今決めるぜ。
1時間は確保。今なら余裕だ。
・ロングトーン5分
・スケール練習5分
・課題曲(Wave)20分
・FIH特訓30分
こうしてみると短い気がするなぁ。
あとはそれぞれのメニューで何をするか、だ。
これさえやれば、あとは映画観てもいいことにする。

久々の大須にて。

新幹線に乗る前、久しぶりに大須に立ち寄った。じゃんぱら大須1号店で会社のPCのメモリを購入した。
メモリのECCあり・なしの相性について質問をしたら一般論さえ答えてくれない。「知らない奴が悪い」といった態度だ。買ってダメだったからと言って返品が聞かないことは承知した上で、参考にしたくて聞いているのだ。以前のソフマップの楽器買い取りでも同じような経験をしたことがあるが、どうしてこの手の店は店員の態度はかくも不遜なんだろうか。マニュアルでトレーニングされた感じはするが、客商売のフィーリングについてはファーストフード以下だ。感じわる~。
それはさておき、この界隈男女ともすごくファッショナブルだということに気づいた。下北沢と上野と浅草と秋葉原がミックスされたような不思議な雰囲気の街。以前は秋葉原色が強かった気がするが、今は下北沢色が一番強いかな。

Lesson and Rahmens

■ [harmonica] レッスン。
課題曲としてWaveとThe Girl From Ipanemaの2曲が与えられた。まずはWaveにチャレンジ。メロディは一昨年に少しだけ個人練習したことがある。先生に「コードトーンがすぐに吹けて凄いね」と感心されてしまった。よくも悪くも頭の中に鍵盤がある証拠だ。
Fm7の下から2番目の音、ソとラの間の黒鍵だな。
ってことはAフラット、
ってことはGシャープ、
ってことは7番吹音+レバー、
と何段階も経て初めて音になる。
コードトーンに対し、クロマティックの得意なスライドの動きを付加して繋いでいく、といったフレーズのバリエーションの増やし方は勉強になった。
レッスン後名古屋へ。
帰宅するや否やいとこが待ち構えており、彼に買ってあげたラーメンズのDVDを観ることになる。
こりゃ凄いな。お笑いというよりも、お笑いのスタイルを借りて演劇を突き詰めたかんじだ。今頃おせーよ、と突っ込まれそうだが、新しいと感じた。けれど受け手にはかなり緊張を強いられて気が抜けない。この辺りが演劇を感じる所以か。
彼らに対する「面白い」という言葉の半分は「興味深い」という意味を含んでいる。笑って発散、というようなカタルシスにはならないかも知れないけれど、シチュエーションコメディーとしては群を抜いて素晴らしいと思った。

Lesson and Rahmens

課題曲としてWaveとThe Girl From Ipanemaの2曲が与えられた。まずはWaveにチャレンジ。メロディは一昨年に少しだけ個人練習したことがある。先生に「コードトーンがすぐに吹けて凄いね」と感心されてしまった。よくも悪くも頭の中に鍵盤がある証拠だ。
Fm7の下から2番目の音、ソとラの間の黒鍵だな。
ってことはAフラット、
ってことはGシャープ、
ってことは7番吹音+レバー、
と何段階も経て初めて音になる。
コードトーンに対し、クロマティックの得意なスライドの動きを付加して繋いでいく、といったフレーズのバリエーションの増やし方は勉強になった。
レッスン後名古屋へ。
帰宅するや否やいとこが待ち構えており、彼に買ってあげたラーメンズのDVDを観ることになる。
こりゃ凄いな。お笑いというよりも、お笑いのスタイルを借りて演劇を突き詰めたかんじだ。今頃おせーよ、と突っ込まれそうだが、新しいと感じた。けれど受け手にはかなり緊張を強いられて気が抜けない。この辺りが演劇を感じる所以か。
彼らに対する「面白い」という言葉の半分は「興味深い」という意味を含んでいる。笑って発散、というようなカタルシスにはならないかも知れないけれど、シチュエーションコメディーとしては群を抜いて素晴らしいと思った。

Practice

実は最近、ハーモニカの練習をほとんどしていなかった。
Dawn Rainを吹いてみたが、唇に違和感がある。
「ヒマでも忙しくても、毎日音楽にかかわっているのが大切」
それはそれで正しい。おかげで新曲のコード進行も完成した。
しかし、プレーヤーとして上手くなりたいのなら、毎日ちょっとでもハーモニカは吹かないとな。スポーツと同じだ。今日も映画観ようかと迷ったが、やめて正解。こういうことは早く解った方がよい。
新曲も軽く吹いてみた。打ち込みアナログR&Bサウンドにもハマりそうだ。クロマティックハーモニカの守備範囲は以外と広いぞ。

Practice after a long interval

■ [harmonica] Practice
実は最近、ハーモニカの練習をほとんどしていなかった。
Dawn Rainを吹いてみたが、唇に違和感がある。
「ヒマでも忙しくても、毎日音楽にかかわっているのが大切」
それはそれで正しい。おかげで新曲のコード進行も完成した。
しかし、プレーヤーとして上手くなりたいのなら、毎日ちょっとでもハーモニカは吹かないとな。スポーツと同じだ。今日も映画観ようかと迷ったが、やめて正解。こういうことは早く解った方がよい。
新曲も軽く吹いてみた。打ち込みアナログR&Bサウンドにもハマりそうだ。クロマティックハーモニカの守備範囲は以外と広いぞ。

グッバイ、レーニン@恵比寿ガーデンシネマ(27作品目)

出勤前に立ち寄ってゲットした整理番号001の当日券(写真)で、ドイツ映画の「グッバイ、レーニン」を鑑賞。1989年東ドイツ。忠実な社会主義者の母親が意識不明で入院していた8ヶ月の間にベルリンの壁が崩壊、世の中全てが変わってしまう。母親は奇跡的に目覚めるが、医者からは「心臓発作の原因になるから」とショックを与えることは一切禁じられる。何とか母親にまだ社会主義体制の存続を信じ込ませようとする息子の、涙ぐましくも可笑しい努力をつづった作品。
寝室の窓の向こうのビルにコカコーラの垂れ幕がかかってしまったり、ビデオマニアの友人を巻き込んだニュース番組のねつ造などなど、大笑いするシーンも沢山あった。息子が寝ているすきに外出してしまった母親の頭上を、ヘリコプターに吊されたレーニン像が過ぎていくシーンは、笑ったけどちょっと悲しくもあった。
いやー、面白かった。今年のベストはこの作品。
グッバイ、レーニン!
グッバイ、レーニン!