藤田浩司ロスクンバンチェロス@Club Rubber Cat(東京・東中野)

藤田浩司ロスクンバンチェロス
久しぶりにラテンのビートに浸って来ました!
藤田さんのドラムは昔からすごかったけど、口幅ったい言い方ですが、アグレッシブな中にも説得力が増した、という印象。上手く説明出来ないけれど、無音の時もビートが存在しているような、不思議な感覚を味わいました。いくつかの“藤田フレーズ”と、ピアノを弾いていたと思うと振り返ってドラムソロ、というスタイルも健在。
数年前の新橋シャミオールの頃、フロントはフルートだけだったけれど、トランペット森戸さんが加わって、アンサンブルにも厚みが増した。やっぱりラテンジャズはトランペットが欠かせませんね。
キーボード(シンセベース)の野口さんとも久しぶりにキーボード談義も炸裂!彼女はRolandのD-70というシンセサイザーを15年来使い続けている。それについて聞いてみたら、マスターキーボードとして他に選択肢がないのだという。「質のよい鍵盤+多チャンネルのMIDIコントロール+適度なサイズ」という必要条件には、全く賛成。D-70と音源を繋いでいた黄色いMIDIケーブルは学生時代に俺が野口さんに300円で売ったものだそうです。忘れてました。っていうかセコいな>俺。ま、当時のことなので、肉野菜炒め定食か唐揚げ弁当の足しにでもしたんだと思いますが(笑)。
また東京でライブしてくださいね。
久しぶりに千葉方面にも行きたくなってきたなぁ。
ハーモニカで乱入しますのでよろしく!!

投稿者: mellowtone

音楽とハーモニカと猫と自転車を愛するおじさん。 昔のブログ→ http://www.do-mi-so.net Twitter→ http://twitter.com/mellowtone 猫→ http://nyahoi.com

「藤田浩司ロスクンバンチェロス@Club Rubber Cat(東京・東中野)」への2件のフィードバック

  1. ご来場ありがとうございます。キーボード談義は、久しぶりだったので、心躍るひとときでした。
    しかし、midiケーブルも、よくもつなぁ。もう、すっかり元は取りました(笑)。黒いケーブルが多い中、黄色ですぐ見つけやすいので、気に入っていますよ。
    RolandのD-70は、鍵盤数が76あって、長いくせに、全体的には厚みが薄いので、なかなか良いケースがないのが悩みの種です。必要以上に大きめのハードケースで運んでおります。
    いつぞやは、見せてくれただけのハーモニカも、やっと音が聴けると思うと、わくわくします。期待しておりますぞ。
    ハーモニカは、ライブだと、このマイクがいいなんていうのも、あるんでしょうかね??

  2. 直々のコメントありがとうございます!!
    あれは僕も結構重宝して使ってました。間違って他人に持って行かれることもないしね。幸せの黄色いMIDIケーブル、ってことで(笑)
    D-70用のハードケース…壊したら修理出来ないのでソフトケースってわけにもいかないし難しいところですね~。純正を中古屋で見かけたらお知らせしましょうか。あとはヤフオクですか。
    けど本当によくもってるね~。スバラシイ!D-70と同じパーツのU-20は、プログラムチェンジのスイッチがすぐバカになって何回も修理に出しましたよ。
    ハーモニカ専用マイクは何種類か市販されてますが、ブルースハープ用のローファイな音の製品が多いです。僕が吹いてるクロマティック・ハーモニカは、普通に58を使うことが多いですよ。このブログでも以前書いたのですが、AUDIXのFireBallっていうのもなかなか良いです。
    ちょっとは吹けるようになりましたんで、乱入よろしくお願いします。イヂメナイデネ(笑)

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